先日さいたま市のコンセントの増設工事に伺ったお宅に今回はPHV、PHEVの充電コンセント工事に伺いました。
前回伺った時に下見済みなのでご挨拶の後すぐに作業に入りました。
分電盤には空きスペースが無いので今回は増設ボックスを設けてPHV、PHEV充電コンセント工事専用の漏電ブレーカーを
設置します。
ユニットバスを経由して床下に配線を落として床下を通して屋外まで充電コンセント用の配線をしました。
増設フリーボックスを付ける前に配線を済ませます
充電コンセント用の漏電ブレーカーが付きました。
ブレーカーは現在の仕様の20アンペアですが配線は今後充電システムの仕様が変わるかもしれませんので配線は30アンペア仕様です。
分電盤から分岐させました
これで室内側の作業は終了です
外に移動して充電用のコンセントを設置します
今回はパナソニックのカバー付きコンセントを付けます
コンセントが付きました
充電中に充電ケーブルが盗まれないようにカバーをして鍵が掛けられるようになっています
漏電ブレーカーを上げて電圧を確認して完了です
この度は当店にPHV、PHEV充電コンセント工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
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