野田市内のお宅にテレビ端子の手直しで伺いました。
壁からアンテナ線が出ている状態でそこをテレビ端子にして欲しいという事です。
ご実家で「多分親がやったと思う」という事です。
現地に伺うと想像していたイメージと全く違っていました。
最初に見て思ったのはナニコレですね。
テレビ端子がこんなに複数有る意味がよく分からないです。
壁から出ている中継ユニットの信号は殆ど有りません(使えていない)
それぞれの役割が全く分かりません。
半間しか離れていないすぐ近くの壁です。
何でわざわざコンセントの所からアンテナ線を出しているのか???
こんなにテレビ端子が有っても殆どが使えません。
なぜ使えないのか分かりません。
まともに受信出来ているのが1個、BSが受信出来ているのが1個有りましたがBSはレベルがかなり低い数値です。
配線の意味が分からないので余計なことをしたくないのですが言われた通り収めました。
縦に同軸が6本あるので物理的に収まらないので信号が来ていない2本は外しています。
真壁なので余計に難しいです。
もう1個はコンセントと縦並びでどうやっても収まらないのでコンセントは1口に減らしました。
電気工事的にはこの工事はNG(不良)ですね。
無理やりに言われた通り収めましたが配線の意味が解らないのでスッキリとしないままです。
ご依頼頂き有難うございます。