茨城県古河市にアウトランダーPHEVの充電コンセント工事で伺いました。
数年前にも古河市内で同じ工事をご依頼頂いているお客様です。
新築に引っ越ししたそうです。
かなり敷地が広く分電盤から駐車スペースまで遠いので配線が大変です。
ユニットバスと隣接した点検口から屋根裏を通して配線するつもりでしたが・・・・
用途不明な間仕切壁が設置されています。
これではユニットバス点検口の利用価値が無くなってしまいます。
天井を1か所切れば良いのですが今回はモール配線で構わないという事なので脱衣所内をモールで露出配線と
させて頂きました。
PHEV専用の漏電ブレーカーを設けました。電線は2.6ミリです。
モール配線です
壁と天井の際を通しています。
昔他社のブログで「モールを使って隠ぺい配線しました」という記事を見て驚いた事が有ります。
ケーブルはモール内に隠蔽されますがモールは思いっきり露出していますから。。。。
普通モールを使った場合、隠蔽配線とは言わないと思うのですがそれを隠ぺい配線と
言い切ってしまう会社の体質が怖い・・・言葉通じない系の会社。
ここからユニットバス点検口に入ります。
配線を外に出します。
ここからが長いです。
配管は後でお客様が埋めてくれるとのことです。
除草シートが有って埋まりません。
後で配管を動かせるように少し蛇行させています。
配管が動かないように最低限ブロックに固定しています。
う～ん長い
お客様の作った木の支柱に充電用カバー付きコンセントを設けました。
固定されていないので動かせます。
DIYで何か作ることを検討されているようです。
電圧を確認しました。
ガソリン価格が非常に高騰しているので電気で走行する車は羨ましいですね。
この度もご依頼頂き誠に有難うございます。
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