プチコミ情報局

生活に直結した新鮮で興味ある情報を発信します。
皆様からも面白く参考になる情報(正しい情報)をお寄せ下さい。

アンジャッシュ渡部建さん、もう茶の間には入り込まないで!

2020-12-06 | Weblog
シリーズ本音トークーアンジャッシュ渡部建さん、もう茶の間には入り込まないで!
 人気お笑いユニットのアンジャッシュ渡部建さんが12月3日、記者会見し注目を浴びた。6月に某週刊誌に、人気女性タレントと結婚し子供までいるのに、‘複数の女性と結婚前から多目的トイレなどで女性と密会し、1万円を払っていた’などと不倫報道され、謹慎していた。
1、 渡部建さん、立ち直り、別の場所で再起を図って下さい
記者会見の目的が「謝罪会見」か「復帰会見」がなど、賛否両論が出ている。詰問する報
道陣の姿勢も動じに問われている。
 本件は、妻である女性タレントが夫の不倫不貞を許し、立ち直りを支援しているので、プライベートの面ではとやかく言うべきことではない。良い家庭を回復して頂きたいし、母親でありタレントでもある女性の幸福を祈りたい。
 他方、この報道内容を認め、謝罪した渡部建さんについては、余りにも品位を欠き、女性を道具としか扱っていなかった社会的影響を考えると、立ち直り、平穏な家庭を築いて欲しいが、電波メデイアを通じ茶の間に顔を出すべきではないだろう。子供や男女の若者の目に入り、こんなことも6ヶ月くらいの謹慎で許されるのだとの誤った印象を与え、誤った緩い倫理観を一般に与える。それを容認すべきではないだろう。
 また同人も、まだ人々の記憶が鮮明に残っている今の状況で芸能活動に復帰すれば、‘多目的トイレで1万円’などという突っ込みがついて回るだろう。おもろいと言えばそう見る人もいるだろうが、おもろければ何をしても良いのだということではないだろう。
 少なくても今後数年間は別の場所で再起を図って欲しい。

2、 芸能界や放送メデイアの倫理観、コンプライアンスが問われる!?
同人が年末のTV番組の収録に出ていると伝えられ、これで復帰かと報道されている。確かに、アンジャッシュ渡部がハリセンでお尻をひっぱたかれている画像は一定の視聴率を取れるだろう。お笑いとしては面白い。‘多目的トイレで1万円’タレントの一発芸だ!?
 メデイアや放送事業もビジネスであり、視聴率を気にするのは仕方が無いが、視聴率が取れ、営業になればそれで良いのか。
 一体最近の芸能界は、ある種のブームが続いている中で、不倫に麻薬、闇賭博に非社会勢力との関係など、次から次と暴露され、謝罪、陳謝会見を重ね、懲りたかなと思うと次のスキャンダルが表沙汰になる。正に‘懲りない面々’と言ったところだ。TVやメデイアが視聴率目的でお笑いや芸能人に依存し、多用しているので天狗になっていても仕方がない面もあるが、芸能界、メデイア双方の倫理観、コンプライアンスへの緩みが問われるのではないだろうか。
 最近のTV番組を見ていると、NHKを含め、情報番組でもバラエテイ番組などでも、同じようなお笑いタレントが取っ替えひっかえコメンテーターやゲストなどで登場し、もっともらしことや突飛なことを言っている。たまには面白いと思うが、こうマンネリのようになってくると鼻につく人も多いだろう。
 笑いや非日常を見聞きすることは生活に大事だ。しかし、人を笑わせ、突飛なことをすることに専心して来たタレントがもっともらしいことを言っても、何の参考にもならないし、疑問詞が走る。世間には、真面目に目立つことも無く必死に生きている人が数多くいる。その人達に、人を笑わせ、突飛なことばかりして来たタレントが意見など言えるのか。逆に心の中で、真面目に目立つことも無く必死に生きている人達に学び、真っ当な仕事をしなさい、と思っている視聴者も多いのではないだろうか。
 笑いは、非日常だから話として面白い。その非日常が、日常のように茶の間に登場するようになると、うんざりし、鼻につくようになる。(2020.12.5.)
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アンジャッシュ渡部建さん、もう茶の間には入り込まないで!

2020-12-06 | Weblog
シリーズ本音トークーアンジャッシュ渡部建さん、もう茶の間には入り込まないで!
 人気お笑いユニットのアンジャッシュ渡部建さんが12月3日、記者会見し注目を浴びた。6月に某週刊誌に、人気女性タレントと結婚し子供までいるのに、‘複数の女性と結婚前から多目的トイレなどで女性と密会し、1万円を払っていた’などと不倫報道され、謹慎していた。
1、 渡部建さん、立ち直り、別の場所で再起を図って下さい
記者会見の目的が「謝罪会見」か「復帰会見」がなど、賛否両論が出ている。詰問する報
道陣の姿勢も動じに問われている。
 本件は、妻である女性タレントが夫の不倫不貞を許し、立ち直りを支援しているので、プライベートの面ではとやかく言うべきことではない。良い家庭を回復して頂きたいし、母親でありタレントでもある女性の幸福を祈りたい。
 他方、この報道内容を認め、謝罪した渡部建さんについては、余りにも品位を欠き、女性を道具としか扱っていなかった社会的影響を考えると、立ち直り、平穏な家庭を築いて欲しいが、電波メデイアを通じ茶の間に顔を出すべきではないだろう。子供や男女の若者の目に入り、こんなことも6ヶ月くらいの謹慎で許されるのだとの誤った印象を与え、誤った緩い倫理観を一般に与える。それを容認すべきではないだろう。
 また同人も、まだ人々の記憶が鮮明に残っている今の状況で芸能活動に復帰すれば、‘多目的トイレで1万円’などという突っ込みがついて回るだろう。おもろいと言えばそう見る人もいるだろうが、おもろければ何をしても良いのだということではないだろう。
 少なくても今後数年間は別の場所で再起を図って欲しい。

2、 芸能界や放送メデイアの倫理観、コンプライアンスが問われる!?
同人が年末のTV番組の収録に出ていると伝えられ、これで復帰かと報道されている。確かに、アンジャッシュ渡部がハリセンでお尻をひっぱたかれている画像は一定の視聴率を取れるだろう。お笑いとしては面白い。‘多目的トイレで1万円’タレントの一発芸だ!?
 メデイアや放送事業もビジネスであり、視聴率を気にするのは仕方が無いが、視聴率が取れ、営業になればそれで良いのか。
 一体最近の芸能界は、ある種のブームが続いている中で、不倫に麻薬、闇賭博に非社会勢力との関係など、次から次と暴露され、謝罪、陳謝会見を重ね、懲りたかなと思うと次のスキャンダルが表沙汰になる。正に‘懲りない面々’と言ったところだ。TVやメデイアが視聴率目的でお笑いや芸能人に依存し、多用しているので天狗になっていても仕方がない面もあるが、芸能界、メデイア双方の倫理観、コンプライアンスへの緩みが問われるのではないだろうか。
 最近のTV番組を見ていると、NHKを含め、情報番組でもバラエテイ番組などでも、同じようなお笑いタレントが取っ替えひっかえコメンテーターやゲストなどで登場し、もっともらしことや突飛なことを言っている。たまには面白いと思うが、こうマンネリのようになってくると鼻につく人も多いだろう。
 笑いや非日常を見聞きすることは生活に大事だ。しかし、人を笑わせ、突飛なことをすることに専心して来たタレントがもっともらしいことを言っても、何の参考にもならないし、疑問詞が走る。世間には、真面目に目立つことも無く必死に生きている人が数多くいる。その人達に、人を笑わせ、突飛なことばかりして来たタレントが意見など言えるのか。逆に心の中で、真面目に目立つことも無く必死に生きている人達に学び、真っ当な仕事をしなさい、と思っている視聴者も多いのではないだろうか。
 笑いは、非日常だから話として面白い。その非日常が、日常のように茶の間に登場するようになると、うんざりし、鼻につくようになる。(2020.12.5.)
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2020-12-06 | Weblog
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 人気お笑いユニットのアンジャッシュ渡部建さんが12月3日、記者会見し注目を浴びた。6月に某週刊誌に、人気女性タレントと結婚し子供までいるのに、‘複数の女性と結婚前から多目的トイレなどで女性と密会し、1万円を払っていた’などと不倫報道され、謹慎していた。
1、 渡部建さん、立ち直り、別の場所で再起を図って下さい
記者会見の目的が「謝罪会見」か「復帰会見」がなど、賛否両論が出ている。詰問する報
道陣の姿勢も動じに問われている。
 本件は、妻である女性タレントが夫の不倫不貞を許し、立ち直りを支援しているので、プライベートの面ではとやかく言うべきことではない。良い家庭を回復して頂きたいし、母親でありタレントでもある女性の幸福を祈りたい。
 他方、この報道内容を認め、謝罪した渡部建さんについては、余りにも品位を欠き、女性を道具としか扱っていなかった社会的影響を考えると、立ち直り、平穏な家庭を築いて欲しいが、電波メデイアを通じ茶の間に顔を出すべきではないだろう。子供や男女の若者の目に入り、こんなことも6ヶ月くらいの謹慎で許されるのだとの誤った印象を与え、誤った緩い倫理観を一般に与える。それを容認すべきではないだろう。
 また同人も、まだ人々の記憶が鮮明に残っている今の状況で芸能活動に復帰すれば、‘多目的トイレで1万円’などという突っ込みがついて回るだろう。おもろいと言えばそう見る人もいるだろうが、おもろければ何をしても良いのだということではないだろう。
 少なくても今後数年間は別の場所で再起を図って欲しい。

2、 芸能界や放送メデイアの倫理観、コンプライアンスが問われる!?
同人が年末のTV番組の収録に出ていると伝えられ、これで復帰かと報道されている。確かに、アンジャッシュ渡部がハリセンでお尻をひっぱたかれている画像は一定の視聴率を取れるだろう。お笑いとしては面白い。‘多目的トイレで1万円’タレントの一発芸だ!?
 メデイアや放送事業もビジネスであり、視聴率を気にするのは仕方が無いが、視聴率が取れ、営業になればそれで良いのか。
 一体最近の芸能界は、ある種のブームが続いている中で、不倫に麻薬、闇賭博に非社会勢力との関係など、次から次と暴露され、謝罪、陳謝会見を重ね、懲りたかなと思うと次のスキャンダルが表沙汰になる。正に‘懲りない面々’と言ったところだ。TVやメデイアが視聴率目的でお笑いや芸能人に依存し、多用しているので天狗になっていても仕方がない面もあるが、芸能界、メデイア双方の倫理観、コンプライアンスへの緩みが問われるのではないだろうか。
 最近のTV番組を見ていると、NHKを含め、情報番組でもバラエテイ番組などでも、同じようなお笑いタレントが取っ替えひっかえコメンテーターやゲストなどで登場し、もっともらしことや突飛なことを言っている。たまには面白いと思うが、こうマンネリのようになってくると鼻につく人も多いだろう。
 笑いや非日常を見聞きすることは生活に大事だ。しかし、人を笑わせ、突飛なことをすることに専心して来たタレントがもっともらしいことを言っても、何の参考にもならないし、疑問詞が走る。世間には、真面目に目立つことも無く必死に生きている人が数多くいる。その人達に、人を笑わせ、突飛なことばかりして来たタレントが意見など言えるのか。逆に心の中で、真面目に目立つことも無く必死に生きている人達に学び、真っ当な仕事をしなさい、と思っている視聴者も多いのではないだろうか。
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1、 渡部建さん、立ち直り、別の場所で再起を図って下さい
記者会見の目的が「謝罪会見」か「復帰会見」がなど、賛否両論が出ている。詰問する報
道陣の姿勢も動じに問われている。
 本件は、妻である女性タレントが夫の不倫不貞を許し、立ち直りを支援しているので、プライベートの面ではとやかく言うべきことではない。良い家庭を回復して頂きたいし、母親でありタレントでもある女性の幸福を祈りたい。
 他方、この報道内容を認め、謝罪した渡部建さんについては、余りにも品位を欠き、女性を道具としか扱っていなかった社会的影響を考えると、立ち直り、平穏な家庭を築いて欲しいが、電波メデイアを通じ茶の間に顔を出すべきではないだろう。子供や男女の若者の目に入り、こんなことも6ヶ月くらいの謹慎で許されるのだとの誤った印象を与え、誤った緩い倫理観を一般に与える。それを容認すべきではないだろう。
 また同人も、まだ人々の記憶が鮮明に残っている今の状況で芸能活動に復帰すれば、‘多目的トイレで1万円’などという突っ込みがついて回るだろう。おもろいと言えばそう見る人もいるだろうが、おもろければ何をしても良いのだということではないだろう。
 少なくても今後数年間は別の場所で再起を図って欲しい。

2、 芸能界や放送メデイアの倫理観、コンプライアンスが問われる!?
同人が年末のTV番組の収録に出ていると伝えられ、これで復帰かと報道されている。確かに、アンジャッシュ渡部がハリセンでお尻をひっぱたかれている画像は一定の視聴率を取れるだろう。お笑いとしては面白い。‘多目的トイレで1万円’タレントの一発芸だ!?
 メデイアや放送事業もビジネスであり、視聴率を気にするのは仕方が無いが、視聴率が取れ、営業になればそれで良いのか。
 一体最近の芸能界は、ある種のブームが続いている中で、不倫に麻薬、闇賭博に非社会勢力との関係など、次から次と暴露され、謝罪、陳謝会見を重ね、懲りたかなと思うと次のスキャンダルが表沙汰になる。正に‘懲りない面々’と言ったところだ。TVやメデイアが視聴率目的でお笑いや芸能人に依存し、多用しているので天狗になっていても仕方がない面もあるが、芸能界、メデイア双方の倫理観、コンプライアンスへの緩みが問われるのではないだろうか。
 最近のTV番組を見ていると、NHKを含め、情報番組でもバラエテイ番組などでも、同じようなお笑いタレントが取っ替えひっかえコメンテーターやゲストなどで登場し、もっともらしことや突飛なことを言っている。たまには面白いと思うが、こうマンネリのようになってくると鼻につく人も多いだろう。
 笑いや非日常を見聞きすることは生活に大事だ。しかし、人を笑わせ、突飛なことをすることに専心して来たタレントがもっともらしいことを言っても、何の参考にもならないし、疑問詞が走る。世間には、真面目に目立つことも無く必死に生きている人が数多くいる。その人達に、人を笑わせ、突飛なことばかりして来たタレントが意見など言えるのか。逆に心の中で、真面目に目立つことも無く必死に生きている人達に学び、真っ当な仕事をしなさい、と思っている視聴者も多いのではないだろうか。
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2020年流行語大賞候補!?

2020-12-06 | Weblog
2020年流行語大賞候補!?
<流行語>              <関係する人やもの>
ゴーン                  金と共に去りぬ
コロナウイルス              来ちゃった!
ダイヤモンド・プリンセス号        武漢への船旅
桜を見る会                某政治家後援会のさくら
意味の無い質問だ             国会予算委閣僚席
IR推進法                 賭博胴元
「世界で1つだけの花」          ケシの花栽培者
コロナ・ハラッスメント          欧米かっ!
緊急事態宣言               狼男
コロナ・ショック             株屋
ロックダウン               ロック愛好者
クラスター                クラスの人気者
オーバーシュート             八村ファン
外出自粛                 自閉症
濃厚接触                 国民的愛人
ソシアル・デイスタンス      チャチャチャ
3密                   壇蜜の姉妹
密です!                 断密
コロナ禍                 クルナか!?
Go To キャンペーン       アクセルとブレーキの踏み間違い?
トランプ大統領              私が勝った!?             
BTSとNiZiu               韓流芸能 2020年流行語大賞候補!?
<流行語>              <関係する人やもの>
ゴーン                  金と共に去りぬ
コロナウイルス              来ちゃった!
ダイヤモンド・プリンセス号        武漢への船旅
桜を見る会                某政治家後援会のさくら
意味の無い質問だ             国会予算委閣僚席
IR推進法                 賭博胴元
「世界で1つだけの花」          ケシの花栽培者
コロナ・ハラッスメント          欧米かっ!
緊急事態宣言               狼男
コロナ・ショック             株屋
ロックダウン               ロック愛好者
クラスター                クラスの人気者
オーバーシュート             八村ファン
外出自粛                 自閉症
濃厚接触                 国民的愛人
ソシアル・デイスタンス      チャチャチャ
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トランプ大統領              私が勝った!?             
BTSとNiZiu               韓流芸能
多目的トイレ               トイレのかみさん
テレワーク                出演者募集中
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『東京一極集中解消』2020年目標を安倍政権断念!-再掲

2020-12-06 | Weblog
シリーズ本音トークー『東京一極集中解消』2020年目標を安倍政権断念!-再掲
安倍政権は、『東京一極集中解消』を2020年までに達成することを断念し、改定案を検討することとしたことが分かった。
同政権は、政権が発足して2年目の2014年に、人口減少対策として「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を閣議決定し、『東京一極集中』を2020年までに是正する計画であった。しかしその後2018年になっても東京への大幅な転入超過が続き、2020年までの目標達成が困難な見通しとなり、5年目にして目標達成を断念する旨を明らかにしている。
政府・自民党は、「地方創生」を政権の目玉の一つとし、7月の参議院選挙に向けても「地方創生」を目玉の一つにしているが、『東京一極集中解消』が安倍政権の下で前進どころか、大幅な転入超過の後退となっているのが現実だ。掛け声ばかりで、逆に一極集中激化となっているので、「地方創生」自体も結果を出せず、空疎な掛け声だけで終わることが懸念される。
 1、『一極集中』を呼び込んでいるのは政府
 『東京一極集中』を呼び込み、地方の人口流出、過疎化を加速させたのは1990年代以降の政府である。1990年代初期に日本の人口減が予測され、実際に農村に嫁が来ず、後継ぎまで少なくなり、アジア途上国からの嫁取りや技能研修制度の名の下で事実上の低賃金外国人労働者の受け入れなどで凌いできた。だから地方の停滞はその頃から予測され、始まっていたことだ。中央政府は、都市機能の分散などを打ち出してはいたが、アリバイ造り程度のちまちました対応で、効果的な対策を取って来なかった。
 現自・公政権においても、「地方創生」を標榜して来ているが、その中身は、地方への選択的交付金、補助金等の交付が主であり、地方が中央政府に従属する形を固定化、強化する結果となっており、地方自治も地方の自主性も発揮される状況にはない。規制緩和の唯一の施策として提唱された「戦略特区制度」も、加計学園問題で明らかになった通り、政権との特殊な関係や忖度で進められ、その他に目に見える成果はない。そもそもこの「戦略特区制度」は、全般的な規制を前提として、地域を選別して規制を緩和するということであり、一見緩和と見えるが、全般的な規制に地域的な規制を加えることに等しく、規制の屋上屋でしかなく、地方振興にはほとんど効果はない。規制制度の複雑化でしかない。
 更に政府は、東京都を支援する形でオリンピック2020を推進し、膨大な費用を掛けて国立競技場の建設はじめ、各種のスポーツ施設を整備し、道路・鉄道などの交通網を整備しており、これにより東京には多くのスポーツ施設が集中し、長期にわたりスポーツのメッカとなると共に、それ等施設を利用した各種イベントも更に集中することになろう。
 これまでのような細々とした改善、施策の積み重ねは、努力は評価するが、効果は出ない。グランド・プランが不可欠のようだ。

 2、‘皇居’を‘京都御所’に戻すことが一極集中解消の切り札となる!
 天皇は、明治維新後、江戸幕府が無血開城した江戸城内に‘皇居’を新設し、京都御所からそこに移り住まわれている。それは徳川将軍派の再起を封じ込める意味と米欧列強の介入を抑止する上で必要であったと思われる。第2次世界大戦後も、昭和天皇は江戸城址内の皇居に留まった。これは、米国を中心とする連合軍が進駐し、皇居のある江戸城跡内に連合指令本部が置かれることを防ぐためにも止むを得ない措置であったと考えられる。
 昭和天皇崩御後、平成天皇はそれを継承したが、現在は米軍の進駐はもとより考えられず、また国内情勢は歴史上最も安定していると共に、憲法上の天皇の地位は国民に広く認識されているので、もはや天皇が江戸城址内の‘皇居’に留まっている必要はなくなっている。逆に江戸城にふたをし、歴史を封じ込める結果ともなる。宮内庁が未だに江戸城址内にあるのも歴史に反する。
新天皇の即位の礼は、平安朝以降の伝統に基づき、明治天皇はもとより、大正天皇、昭和天皇も京都御所で行われている。即位の礼が東京で行われたのは、平成天皇が歴史上唯一の例外となっている。
 むしろ新憲法の下の新時代においては、伝統に沿って天皇は京都御所に復帰され、江戸城址は国民に開放すべきではないだろうか。
 そうすれば京都に伝統的ないぶきが「入り、京都、滋賀、大阪、兵庫などを中心として関西は活気付くであろう。 そのようにすることが、日本の歴史に沿うことになると共に、東西の文化的、社会的なバランスが回復し、東西のバランスある発展が望めるのではなかろうか。
 そのためには伊丹空港からの輸送手段の抜本的な改善はじめ、伝統を尊重したインフラ造りなどは必要となろう。

 3、首都圏直下地震対策としても‘皇居’を京都御所’へ
 首都圏直下地震等の大規模災害の発生は現実のものとなりつつあり、各種の、緊急対策が検討されているが、それでも自然災害や何らかの不測の事態が想定の範囲を超える可能性も念頭に入れて置く必要があろう。そのような首都圏緊急事態への対応の一環として、伝統に則り天皇の居所を京都御所に戻しておくことが望ましい。そのような緊急事態の際、立法、行政、司法の政府機能が打撃を受けるが、象徴たる天皇をも巻き込むことを避けるため、皇居の京都御所復帰を真剣に検討すべきであろう。天皇が京都御所に復帰される場合の対応については、十分対応可能であると共に、江戸城址の国民への開放や赤坂御所の有効活用などの可能性が広がり、有益であろう。
政府は首都圏直下地震等の大規模災害への対策が必要とし、国民に注意喚起をする形になっているが、抜本的な対策からは程遠い。(2019.6.18.)
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‘皇居’を京都御所に戻すべきこれだけの理由!! (再掲)

2020-12-06 | Weblog
シリーズ平成の本音―‘皇居’を京都御所に戻すべきこれだけの理由!! (再掲)
 2019年4月30日に平成天皇が退位、5月1日の新天皇が即位され、同年10月22日に新天皇の即位を内外に表明する「即位の礼」が実施される。
 新天皇のご即位をお祝いする。しかし戦後の新憲法の下でのあり方には違和感もある。即位の礼についても、詳細は明らかにされていないが、式典に使用される「高御座(たかみくら)」が保管されている京都御所で解体させたうえ東京に輸送された。それだけに掛かる費用が、総重量8トンの解体・輸送経費などで9億円と言われているが、平成天皇同様、新天皇の即位の礼が東京で行われ、江戸城址内にある‘皇居’に住まわれ続けるのであろうか。
 即位の礼は、伝統に基づき、明治天皇はもとより、大正天皇、昭和天皇も京都御所で行われている。天皇は、明治維新後、江戸幕府が無血開城した江戸城内に‘皇居’を新設し、京都御所からそこに移り住まわれている。それは徳川将軍派の再起を封じ込める意味と米欧列強の介入を抑止する上で必要であったと思われる。第2次世界大戦後も、昭和天皇は江戸城址内の皇居に留まった。これは、米国を中心とする連合軍が進駐し、皇居のある江戸城跡内に連合指令本部が置かれることを防ぐためにも止むを得ない措置であったと考えられる。
 昭和天皇崩御後、平成天皇はそれを継承したが、現在は米軍の進駐はもとより考えられず、また国内情勢は歴史上最も安定していると共に、憲法上の天皇の地位は国民に広く認識されているので、もはや天皇が江戸城址内の‘皇居’に留まっている必要はなくなっているのではないだろうか。即位の礼が東京で行われたのは、平成天皇が歴史上唯一の例外となっている。
 むしろ新憲法の下の新時代においては、伝統に沿って天皇は京都御所に復帰され、江戸城址は国民に開放すべきであり、その理由は次の通りである。
 1、歴史上最も平安な現在、天皇が江戸城址に留まる必要はなくなった
 明治維新となり天皇は京都御所から江戸城内に移り住んだが、上記の通り、明治維新直後や戦後直後と異なり、今日国内情勢は歴史上最も安定していると共に、憲法上の天皇の地位は国民に広く認識されているので、もはや天皇が江戸城址内の‘皇居’に陣取っている必要はなくなっていると言えよう。「帝国憲法」が廃止され新憲法となった居る今日でも、江戸城址内に宮内庁が占拠しているのも適切でない。
 新天皇は、歴史に則って京都御所に復帰することが望ましい。天皇が国民統合の象徴であることは認識されているので、京都におられても問題はない。それ以上に関西及び西日本の人々にとっては喜ばしく、誇りにもなることであろう。無論、京都御所には必要な改修等を行った上である。
 天皇のご公務については、憲法上国事行為として10項目掲載されているが、必要な時には東京等、必要な場所に赴くことは交通事情が飛躍的に向上している今日では問題ない。また東京に滞在し、或いは一定の期日東京での公務が必要な時は、赤坂の迎賓館(赤坂離宮)を所定の改築をし、そこで執務、宿泊されればよい。現在赤坂の迎賓館は、年数回しか使用されておらず、著しい無駄になっており、その活用を真剣に考える時期であろう。日本は、少子超高齢化の本格化を迎え、税負担人口が減少する一方、国民総所得の2倍に当たる1,000兆円を超える公的債務を抱え、これが年金支給額の実質削減と並んで国民の将来不安の大きな原因になっている。国家や地方公共団地が無駄な施設や土地を抱えている余裕はなく、無駄を無くしていくことが不可欠になっている。

 2、旧帝国憲法の下での’皇居’の存在は現行憲法の下では時代錯誤
 戦後日本においては、旧帝国憲法に代わり、新憲法が制定され、主権は国民にあり、いわば大政は国民に奉還されているので、国民の偉大な歴史的、文化的遺産である江戸城跡に‘皇居’を置いておく必要性はもはやなく、江戸城址を国民に奉
 3、日本や世界にとっての偉大な歴史遺産、江戸城址は国民に開放すべき
 江戸城を中心とする江戸の人口は、幕府が発足した17世紀初頭には15万人程度と言われているが、18世紀初頭には100万人を超えたと考えられている。
人口はロンドン(1801年約 86万人)、パリ(同約 54万人)と比較しても世界一の大都市であったと推定されている。文化的にも、参勤交代により地方の文化も持ち込まれ還することが望ましい。それ以上に明治維新は過去のものとなり、天皇専制は終わり新憲法になっても江戸城址を‘皇居’により封じ込めて置くことは不適当とも言える。‘皇居’、‘皇居’と言われ、そのような先入観があるようだが、江戸城址なのである。
 そのようにすることが、日本の歴史に沿うことになると共に、東西の文化的、社会的なバランスが回復し、東西のバランスある発展が望めるのではなかろうか。
、多様性があり、また版画や日本画、歌舞伎、相撲そして魚市場など、欧州でも評価される高い文化が華を開いた。
 その中心が江戸城であり、江戸文化は東京だけの歴史、文化遺産ではなく、日本の、そして世界の文化遺産と言えるので、それを再評価し、人々に開放し、可能な範囲で復元、保存して行くことが望まれる。江戸城址は世界有数の観光資源となるであろう。またそれに関連する城外の江戸時代の遺跡を加えると更に豊かな歴史文化遺産となろう。

 4、首都圏直下地震等の大規模災害等に備え、天皇の京都御所復帰が望ましい
 首都圏直下地震等の大規模災害の発生は現実のものとなりつつあり、各種の、緊急対策が検討されているが、それでも自然災害や何らかの不測の事態が想定の範囲を超える可能性も念頭に入れて置く必要があろう。そのような首都圏緊急事態への対応の一環として、伝統に則り天皇の居所を京都御所に戻しておくことが望ましい。そのような緊急事態の際、立法、行政、司法の政府機能が打撃を受けるが、象徴たる天皇をも巻き込むことを避けるため、皇居の京都御所復帰を真剣に検討すべきであろう。天皇が京都御所に復帰される場合の対応については、上記1.の通りであり、十分対応可能であると共に、江戸城址の国民への開放や赤坂御所の有効活用などの可能性が広がり、有益であろう。
 江戸城址が開放されれば、国民の憩いの場、歴史研究の場や格好の観光スポットとして活用できる以上に、大規模災害時の都民の避難場所となると共に、緊急時総合対策センターとして活用できるように整備して置けば、都心の360度対応可能な緊急センターとして活用も出来る。
東京への一極集中を是正し、地方都市の活性化を図るため、従来型の地方への助成金などでは限界的な効果しか期待できず、もっと抜本的なシステムの転換を図らなければ達成できないことは明らかだ。戦後の歴代政権の施策では地方の活性化を実現出来なかったばかりか、逆に東京への集中を招き、地方の人口減や限界集落の増加が加速していることからも明がだ。抜本的な転換が望まれる。(2019.5.1.改定、同7.4.補足)(Copy Rights Reserved.)
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政党交付金を候補者個人への支援金とすべし!(一部改訂、再掲)

2020-12-06 | Weblog
シリーズ本音トークー政党交付金を候補者個人への支援金とすべし!(一部改訂、再掲)
 2019年7月の参院選挙で、広島選挙区(改選2議席)から当選した自民党公認の河井案里候補(現参院議員)に、選挙を前にして党本部が約1億5000万円提供したことが明るみに出た。同候補は、選挙カーの「うぐいす嬢」に規定(15,00円)の2倍を支払う選挙違反をしたのではないかとの疑いを掛けられている。
選挙違反問題は当局に委ねるとして、新人候補に自民党が1億5000万円相当提供した事実については驚きだ。
自民党には、1候補に1億5000万円も提供出来るほど潤沢な金があるのか!
新人候補が当選することは難しいとしても、当選するためにはこれほど金が掛かるのか!一般人にはとても立候補など雲の上の話だ。
選挙と金、選挙に金が掛かるという話は以前よりあり、1990年代に、選挙区を中選挙区から1人区とする他、選挙を公費(税金)で支援するために政党助成金を設け、党より候補者に資金的な援助をする制度などが導入された。
今回の事件は、このような措置が所期の目的通り適正に機能しておらず、弊害が多いことを如実に物語っている。
次の理由により、「政党助成金」を廃止して、選挙区ごとに投票総数と得票数に基づき一定の基準を設け、各候補者に選挙資金を一部補助する制度とするべきではないだろうか。現在の供託金制度は維持する。
1、政党助成金は党の恣意的な介入により、有権者の判断が反映されなくなる
同じ広島の選挙区で、参議院議員を5期努め、6選を目指していた同じく自民党公認の溝手顕正候補(元防災担当相)が落選した。同候補は自民党からの1,500万円しか提供されていなかった。選挙に際し公認候補は自民党より1,500万円前後の助成を受けるのが相場とされているようだ。党の裁量が強く働く。
これでは公費による選挙資金助成の意義は失われる。税金を負担している有権者の意思は何ら反映されないばかりか、党の裁量で歪められる可能性が強い。
更に政党助成金につては、党が各議員の選挙資金や活動費を握っているため、党議拘束が余りにも強くなり、議員の個性や個人の主張を失わせており、文字通り、党に‘金縛り’になっているに等しく、党独裁の色彩が強くなり、多様性を基本とする民主主義にも反する。
一定の基準を設け各候補者個人に選挙資金を補助する制度とするべきだ。
 2、最大の問題は政党助成金依存が強くなり、各政党の党員、党友が一向に増えないこと
 2020年8月28日、安倍首相が健康上の理由で辞任の意向を表明したのを受けて、自民党の新しい総裁が選出され、国会で新たな首班が指名される。安倍首相には健康回復をお祈りしたいが、9月中旬に自民党総裁選が行われる。しかし本来であれば、党の両院議員だけではなく、同数の党員の投票を含めた総裁選挙が行われるが、今回は、緊急を要する等として議員票を中心とした両院議員総会で決定される見通しだ。主要派閥が特定候補の支持を早々に表明し、党員に人気のある都合の悪い候補を排除するため、議員総会で決めようとしているなどと伝えられている。安倍首相は新総裁が決まるまで執務を行う見通しなので、「首相が欠けた場合」でも「緊急」でもない。となると派閥で決めるため、党員投票を外すということになる。国の政党助成金(税金)と企業献金があるので、党員会費などそれほど重要ではないということだろうか。自民党の党員でも110万人前後に止まっているが、政党助成金依存で党員を増やそうという熱意も薄れる。これでは党レベルでの民主主義は後退し、旧態依然の派閥中心、派閥人事となり、国民からますます遠くなってしまう。

3、政党には企業・団体より多額の政治献金が入っている
 政党助成金が導入された際、議員や党と企業・団体との癒着が問題視され、企業・団体献金に頼らない選挙とすることが考慮された。しかし政党助成金が導入された後も、企業・団体献金が復活し、横行している。
2018年の政党への献金総額は、約29億円、その内企業・業界団体献金が約25億円となっており、個人による献金は何と 1.2億円でしかない。企業・業界団体献金が、政治献金の86%強を占めており、企業・業界団体が突出しており、政治への金による影響力を強めている形だ。企業別では、2017年ではトヨタ、東レ、キヤノン、日産などが上位を占めている。
この企業献金については、経団連が一時控えていたが、現在では政党別の星取り表、序列を作成して企業・団体に政治献金を誘導している。
だからと言って政治と企業の癒着などとは言えないところではあるが、経団連の役員や献金の多い企業・団体のトップが政府の各種の委員会の座長や委員になっているなど、金の影響力は明らかだ。その委員を‘民間議員’などと誤解を生む怪しげな呼称をしているメデイアもある。
企業・団体の議員個人への献金は禁止されているので政党への献金となるが、個人からの献金が伸びていない。共産党は共産党組織、公明党は創価学会という下部組織が強固であるので個人献金等も多いが、自民党はじめほとんどの党は、党員や党友なども低迷しており、本来あるべき個人献金は伸びていない。最大与党の自民党でさえ、2012年12月の総選挙で勝利し、自・公連立政権の下で7年余、103万党員から120万党員を目標に党員増を図って来たが、それでもせいぜい108万にしか届いておらず、その後は低迷している。日本の有権者総数は1億658万人(2019年7月現在)で、自民党員はその1.0%にしか達していない。最大与党でも有権者の1%程度でしかなく、有権者を代表するとも言えない政党を何故税金で助成するのか。そもそも民意で作るべき民主主義の基本に反する上、共産党を除き、政党側の努力が足りない。税金で政党を助成している限り、政党は税金助成に依存し、自ら努力はせず、成長もしないであろう。
政党助成金や企業・団体献金があるので、個人献金を募るインセンテイブもないのだろうが、本来、議員や政党は有権者への政策説明や活動報告など日常的な活動を通じ支持を増やし、少額でも個人献金を増やしていくべきであろう。政党助成金は、そのような議員や政党の努力を阻んでいる。
いずれにしても政党は企業・団体や政治団体双方から献金を受けているので、国(税金)による助成は、政党ではなく、一定の基準に基づき候補者個人に配賦されるべきであろう。

 4、有権者のほぼ4割の無党派層にとっては「政党助成金」はありえない
 2019年7月の参院選挙で、選挙区の投票率が48.8%と低迷した。そもそも参議院の存在については、衆議院のコピー、クローンのようなもので、その存在意義が問われている。その上有権者の約40%が無党派層であるので、比例区では投票すべき政党もないので投票に行かない有権者も多く、また投票に行った人が、支持政党がないので白票で出し、無効票となった人も多く、無駄だった言う人もいる。いずれにしても、投票率が5割を割った中で当選しても国民の代表などと言えるのか疑問でもある。
 無党派層にとっては、支持する「政党」を書けと言われても無理な話だ。
「政党助成金」についても、無党派層にとっては支持もしていない政党に払った税金が使われるというのは合点がいかないであろう。
 更に選挙後に、特定政党が分裂し、新たな政党となった場合、政党助成金を分割して引き継いでいるが、そんな政党を選挙で支持したわけではないので疑問が残る。
 政党助成金や政党を選ばせるということは、有権者の意思を無視した、政党のご都合主義であり、候補者個人への資金支援、議員個人への投票という民主主義の基本に戻すべきであろう。
(2020.2.1.8.31.一部改訂)
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