プチコミ情報局

生活に直結した新鮮で興味ある情報を発信します。
皆様からも面白く参考になる情報(正しい情報)をお寄せ下さい。

姫の秘め事

2008-01-13 | Weblog
姫の秘め事
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫の秘め事

2008-01-13 | Weblog
姫の秘め事
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫の秘め事

2008-01-13 | Weblog
姫の秘め事
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫の秘め事

2008-01-13 | Weblog
姫の秘め事
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫の秘め事

2008-01-13 | Weblog
姫の秘め事
 姫井由美子議員(岡山県出身)が、議員に当選する以前に、高校教諭と6年間余の「秘め事」があったことが当選後にこの教諭から暴露され、話題となったが、そのいきさつを綴った「姫の告白」を出版した。
 当時既に家庭もあり、そのようなことがあったとすれば、決して好ましい行為とは言えないところであり、民主党県連側は「姫のご乱心~ん」とばかりに、出版を取り止めるよう示唆するなどの動きがあったが、出版に際するサイン会には予想を上回る300人内外が集まり、多くの報道陣に囲まれ、上々の人気のようであった。多分男性のファンは興~味本意であろうが、女性の姿もあった。
 従来、不倫はいわば男の専売特許であり、批判に晒されることが多いが、当然のことながら、不倫や不義は、普通男女があって成立するものであるので、女性側にもその様な願望や欲望があって不思議ではない。封建時代には、不義密通は重罪とされ、男性には寛容であった時代もあったが、女性にも一時の過ちがあっても不思議はない。
 その種の過去のプライバシーは、問題にされても「別にっ」と言ってにこにこしていれば済むことであり、女性自ら告白本を出すこともないかも知れない。しかし、この問題を何時までも引きずっていても仕方がないことであるし、また、女性もそのような願望や一時の過ちを起こすこともあり、それを素直に表現し(当然脚色もあるだろうが)、反省をしつつ再起を図ることについて読者や有権者の判断に委ねることも勇気ある選択肢の一つと言える。
 不倫は許されてよいものではなく、事実であれば、家族や有権者に謝罪し、今後身を正すべきであろう。しかし、公職に就く前にそのような過ちを起こすことは誰にでもあり得ることであり、女性は別だ、許されないとして退場を迫るようなことは、再起の機会を奪ってしまうことになる。サイン会に女性の姿があったのも、女性としての悩みや勇気に共鳴するところがあるからなのであろう。大切なことは、謝るべきことは謝り、家族や周辺の人になるべく迷惑を掛けないようにすることであり、後は反省し、胸にしまって置くことなのであろう。
不倫は男女同権などとは言わないが、男女双方に責任がある。相手側の男性は、真実を語っていないとして告訴するなどとしていると伝えられている。多分当時の手掛けていた店の経営の関する問題などがあるのかも知れないが、バツイチとは言え、高校教諭の立場にありながら「不倫」をした上、それをあたかも相手の責任であるかのように暴露していることは、教育者であった立場を顧みない軽薄・軽率な行為であり、大人気ない誹謗、或いは報酬や政治目的の中傷と受け取られても仕方がないのではないか。
他方、姫井議員もこんなことで人気取りをしないで、湧き上がる情熱を公務に傾注して欲しいものだ。
どうも最近、些細なことをあげつらって過剰な反応を示すことがあるようで、寛容さやバランス感覚を失って来ているようにも見える。横綱朝青龍バッシング問題もその一つであろう。また、新テロ特措法が参議院で否決された後、衆議院で自公による3分の2の多数で採択された際、民主党の小沢代表が直前に席を立ったことを問題視する向きもあるが、国連などの国際場裡においても、棄権や退席は「賛成ではない」との意思表示の方法として確立していることであり、敢えて殊更に問題とすることでもないのではなかろうか。それを問題とするならば、憲法上認められている制度とは言え、参議院で否決されたことを、与野党で合意点を十分に模索することなく、衆議院で再可決することは、参議院軽視、或いは参議院に託された民意を軽視することにもなり兼ねず、その意味するところの方が大きいのではないか。衆参両院とも等しく民意を反映している。
 与野党で意見か割れ、衆参両院で意見が割れ、調整が付かない国民生活にとって重大な事項については、本来、民意が問われても良い。(M.K.)
                Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねずみ年」2008年の大胆予測

2008-01-05 | Weblog
新年のお喜びを申し上げます。
本年も皆様にとって健康で実り多き年でありますようお祈り致します。
今年は「ねずみ年」。一般的には、用心深いが、働き者でくるくると
働き回る努力の実る年と見られていると思います。
そこで、「ねずみ年」2008年の大胆予測をしてみました。
経済: 「中」程度。
    急速な回復もなく、と言って急速に冷え込むこともない。
    でも、努力すれば的チュするかも。^^
行政: 地方公務員を含め、厳重「注」意。
    5000万件余の年金記録漏れ事件は、年代を問わず国民に広範な
    不安を与え、また、前防衛事務次官の過剰接待問題や政府調達
    全般に亘るの談合体質は特定の省庁や個人の問題ではなく、
    公務員としての志、士気の低さを象徴する問題。
    倫理意識を含む公務員改革が不可欠。
政治: 強いリーダーシップを注入しないと行政改革は「宙」ぶらりん。        年「中」央までに総選挙必至。
    年金記録漏れの3月までの名寄せ解決は、現時点でもほぼ4割は
    特定不能で、恐らく“エンドレス”の作業になりそう。
    行政独立法人の整理統合、関連団体・企業への天下り禁止、
    財政の健全化や官邸機能の強化など、一連の問題解決、改革は、
    「宙」ぶらりん。それじゃあ「治」まってないじゃん。
恋愛: そりゃあ「チュウ・チュウ」でラブラブ。

良い年になりますように!   Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねずみ年」2008年の大胆予測

2008-01-05 | Weblog
新年のお喜びを申し上げます。
本年も皆様にとって健康で実り多き年でありますようお祈り致します。
今年は「ねずみ年」。一般的には、用心深いが、働き者でくるくると
働き回る努力の実る年と見られていると思います。
そこで、「ねずみ年」2008年の大胆予測をしてみました。
経済: 「中」程度。
    急速な回復もなく、と言って急速に冷え込むこともない。
    でも、努力すれば的チュするかも。^^
行政: 地方公務員を含め、厳重「注」意。
    5000万件余の年金記録漏れ事件は、年代を問わず国民に広範な
    不安を与え、また、前防衛事務次官の過剰接待問題や政府調達
    全般に亘るの談合体質は特定の省庁や個人の問題ではなく、
    公務員としての志、士気の低さを象徴する問題。
    倫理意識を含む公務員改革が不可欠。
政治: 強いリーダーシップを注入しないと行政改革は「宙」ぶらりん。        年「中」央までに総選挙必至。
    年金記録漏れの3月までの名寄せ解決は、現時点でもほぼ4割は
    特定不能で、恐らく“エンドレス”の作業になりそう。
    行政独立法人の整理統合、関連団体・企業への天下り禁止、
    財政の健全化や官邸機能の強化など、一連の問題解決、改革は、
    「宙」ぶらりん。それじゃあ「治」まってないじゃん。
恋愛: そりゃあ「チュウ・チュウ」でラブラブ。

良い年になりますように!   Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねずみ年」2008年の大胆予測

2008-01-05 | Weblog
新年のお喜びを申し上げます。
本年も皆様にとって健康で実り多き年でありますようお祈り致します。
今年は「ねずみ年」。一般的には、用心深いが、働き者でくるくると
働き回る努力の実る年と見られていると思います。
そこで、「ねずみ年」2008年の大胆予測をしてみました。
経済: 「中」程度。
    急速な回復もなく、と言って急速に冷え込むこともない。
    でも、努力すれば的チュするかも。^^
行政: 地方公務員を含め、厳重「注」意。
    5000万件余の年金記録漏れ事件は、年代を問わず国民に広範な
    不安を与え、また、前防衛事務次官の過剰接待問題や政府調達
    全般に亘るの談合体質は特定の省庁や個人の問題ではなく、
    公務員としての志、士気の低さを象徴する問題。
    倫理意識を含む公務員改革が不可欠。
政治: 強いリーダーシップを注入しないと行政改革は「宙」ぶらりん。        年「中」央までに総選挙必至。
    年金記録漏れの3月までの名寄せ解決は、現時点でもほぼ4割は
    特定不能で、恐らく“エンドレス”の作業になりそう。
    行政独立法人の整理統合、関連団体・企業への天下り禁止、
    財政の健全化や官邸機能の強化など、一連の問題解決、改革は、
    「宙」ぶらりん。それじゃあ「治」まってないじゃん。
恋愛: そりゃあ「チュウ・チュウ」でラブラブ。

良い年になりますように!   Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねずみ年」2008年の大胆予測

2008-01-02 | Weblog
新年のお喜びを申し上げます。
本年も皆様にとって健康で実り多き年でありますよう
お祈り致します。
今年は「ねずみ年」。一般的には、用心深いが、働き者で
くるくると働き回る努力の実る年と見られていると思い
ます。
そこで、「ねずみ年」2008年の大胆予測をしてみました。
経済: 「中」程度。
    急速な回復もなく、と言って急速に冷え込むこともない。
行政: 地方公務員を含め、厳重「注」意。
    5000万件余の年金記録漏れ事件は、年代を問わず国民に
    広範な不安を与え、また、前防衛事務次官の過剰接待問題
    や政府調達全般に亘るの談合体質は特定の省庁の問題では
    ない公務員としての志、士気の低さを象徴する問題。
    倫理意識を含む公務員改革が不可欠。
政治: 強いリーダーシップを注入しないと行政改革は
    「宙」ぶらりん。年「中」央までに総選挙必至。
    年金記録漏れの3月までの名寄せ解決は、現時点でもほぼ
    4割は特定不能で、恐らく“エンドレス”の作業になりそう。
    行政独立法人の整理統合、関連団体・企業への天下り禁止、
    財政の健全化や官邸機能の強化など、一連の問題解決、改革
    は、「宙」ぶらりん。それじゃあ「治」まってないじゃん。
恋愛: そりゃあ「チュウ・チュウ」でラブラブ。

良いお年を!   Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねずみ年」2008年の大胆予測

2008-01-02 | Weblog
新年のお喜びを申し上げます。
本年も皆様にとって健康で実り多き年でありますよう
お祈り致します。
今年は「ねずみ年」。一般的には、用心深いが、働き者で
くるくると働き回る努力の実る年と見られていると思い
ます。
そこで、「ねずみ年」2008年の大胆予測をしてみました。
経済: 「中」程度。
    急速な回復もなく、と言って急速に冷え込むこともない。
行政: 地方公務員を含め、厳重「注」意。
    5000万件余の年金記録漏れ事件は、年代を問わず国民に
    広範な不安を与え、また、前防衛事務次官の過剰接待問題
    や政府調達全般に亘るの談合体質は特定の省庁の問題では
    ない公務員としての志、士気の低さを象徴する問題。
    倫理意識を含む公務員改革が不可欠。
政治: 強いリーダーシップを注入しないと行政改革は
    「宙」ぶらりん。年「中」央までに総選挙必至。
    年金記録漏れの3月までの名寄せ解決は、現時点でもほぼ
    4割は特定不能で、恐らく“エンドレス”の作業になりそう。
    行政独立法人の整理統合、関連団体・企業への天下り禁止、
    財政の健全化や官邸機能の強化など、一連の問題解決、改革
    は、「宙」ぶらりん。それじゃあ「治」まってないじゃん。
恋愛: そりゃあ「チュウ・チュウ」でラブラブ。

良いお年を!   Copy Right Reserved
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする