プチタ

小さな幸せ日記

大阪から何も知らずやってきました♪

2008年05月24日 | 日記

5/9 大阪から元英会話の先生と奥さん(Nさん)が岐阜に遊びに来てくれました

オーストラリアから帰ってきて早々、国内旅行へ行くと聞かされ難波から直行便バスに乗り、
奥さんがうまく連れ出してくれました。
バスには「GIFU」と書いてましたが、「岐阜に行くのでないよ」と、なんとかうまくごまかしたそうです。
岐阜県庁前のバス停で私がひとりで迎えに行き、ポツンと立っていたところ、車中で私を発見!
「?アレ?○○(私)だ!なんでいるの?」と言ったそうです。
バスから降りてきて、目をまるくしてニコニコ笑ってました。
Nさんと私はにんまりと・・・ホント笑えました!

再会は、私達が大阪へ行った時以来の2年ぶりです。
先生は2年間でびっくりするぐらい、BIGになっていて別人のようでした。
相変わらず、2人は仲良くて微笑ましくお出迎え出来ました。

とりあえず、平日なのでプチ夫ちゃんはお仕事ということで、 3人で美濃市へ観光してきました。

Nさんがいない間は、通訳がいないので、本当に(汗)困りまくっていました。
聞いてくることはなんとなく、わかるんだけどそれが英語で答えれないのだ!
Nさん早く帰って来て~の繰り返しでした(笑)

 1日目

「うだつ」のあがる街並み、美濃市。
昔ながらの銀行やポストにすごく驚いていました。
本当の銀行?OPENしてるの?と言って写真撮ってました。

私も行きたかった、昔和紙問屋を営んでいた旧今井家に行き、水琴窟等を見物しました。
琴の様な音色に惹かれ、携帯ムービーで録音してました。

 

     

     

                                ↑美濃市のマーク 

「三つの‘の’」だということを先生が一番に気付きました。
「ほんとだ~」と私達は叫んでしまいました。

美濃のMIは、漢字の三ではないの?と質問され、Nさんが困ってました。

threeではなくて、
beautifulだよと説明してましたが
実際のところ、マークは単純に「三つの‘の’」なので、
「訳すのは難しい」という結論に終わりました。
国際結婚で、大変だな・・・

 

お昼は、おそばを食べに山水本店へ行きました。
おそばより、定食についてた味噌カツに衝撃を受けてました。
私も初めて食べたときはそうでした。中身は完全に関西人のようです。

美濃の街並みを切り絵にした展示物があり、
それが絵葉書として和紙に印刷されて売られてました。
オーストラリアに葉書を送る!と言って、数枚買っていました。
私もお土産に1枚もらっちゃいました~

 

夜はプチ夫ちゃんが帰ってきて、やっと4人で合流しました。
日本語勉強中の先生に「○○(プチ夫)ひさしぶりやん!」という大阪弁を
事前に教えて、プチ夫ちゃんに会うなり言わせたら、めっちゃウケました。

近所の海鮮居酒屋で再会を乾杯し、先生の大好きなお寿司を食べました。
Nさんの流暢な英語のお陰で本当に楽しい会話ができ、感謝感激です。
私なんてずっと日本語で話してて、今度会うときまでに
もっと勉強しなくては・・とつくづく反省しました。

この日の最後は、プチタ家でシュークリームを食べ、昔話に花が咲きました。

2人を近所のホテルまで送り、翌日の高山旅行に備えて早く床につきました。


to be continued ・・・

 


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