弾丸トラベラーが楽しみです。

 

　世界！弾丸トラベラー　
土曜日　23：30（日テレ）

週末に短期滞在で夢を叶える、弾丸トラベラー。
毎週土曜が楽しみなんです。

過去の回も是非再放送してほしいナ・・・

この番組を見てると、滞在時間は短くても、
時間って作ればなんでもできるものなんだなーと思います。

東原亜希さんのニューヨーク編（1泊3日）が見ててめっちゃ楽しかったです。
ニューヨークに行きたくなりました。
S.A.T.Cで話題になったマグノリアベーカリーでキャリーお気に入りの
カップケーキも食べてました。（羨ましい～）

東原さんの目的は買物で、何軒か物色し欲しいものがたくさんありすぎ、
なかなか買うまでの決断ができません。
何着も何着も試着します。
「あ～ど～しよ～、ど～しよ～これもいいな～」と独り言を言ってます。
とってもうなづけます。
どうしても気になるひとつの靴をKEEPしてもらい、他店へ向かいました。
結局、他店で気に入ったものが見つからす、やっぱりあのKEEPしていた靴にする！
といって、またそのお店へ戻ります。
そして、そのKEEPしていた靴を買うのかと思いきや、それとは別に気になっていた別の靴を購入！
これが「女の買い物」なんですよね～！
「わかる、わかる」とうなづいている私の横で、プチ夫ちゃんは理解不能！
付き合ってられへん。悩まずにさっき買えば良かったのに。
「女って訳わからんわー？？」の一言でした。
わからないかな～この気持ち


2人で買い物に行っても、同じ店を何回も戻ったりさせてくれません。
決断できずに悩み、店の前でずーーーっと待っているプチ夫ちゃんの姿を見ると
余計に焦って決断できません

買い物は、ひとりか女同士が一番楽しいですね

※東原さんのブログによると風邪をひいていたそうですが、
大好きな靴屋さんで風邪が治ったそうです・・・

弾丸トラベラー、ギリシャ編がまだでていないので、すごく楽しみにしています。

誰が旅するだろう・・・

 

料理講習会に行って来ました。

1回目：ブリザーブドフラワー
2回目：パウンドケーキ
3回目：フランス料理
4回目：欧風懐石料理

新年早々、会社のカルチャースクール5回目に参加してきました

実は、12月にクリスマスディナーの講習会を申し込んでいたのですが、
鼻風邪をひいてしまい、仕方なくキャンセルしたんです。
なので今回は本当に待ち遠しかったです。

 

手打ちそば講習

講師は「そばきり 萬屋町 助六」の店主さんです。

親切・丁寧な指導で大変良い講習会でした
当たり前だけど、プロのワザが際立っていました。

 

  

いつもは殆ど見てるだけの講習ですが、
全員、コネる、のばす、切るの工程を
すべて体験させていただきました。

今回は参加型だったので笑い声が絶えず、すっごく盛り上がりました。
道具が揃えたくなる～とみんなで言っていました。
一度家で作ってみたいです！

粉を入れ、分量通りの水を数回分けていれますが、
粉に水分がまんべんなく浸透するまでは決して
無理にこねてはいけないそうです。
だんだんとダマっぽくなってきたら、一気にコネます。

生地をまとめたら円すいにして中心からまあるく広げます。
円すいの写真、なんかかわいいでしょッ
そこからは、手早くのばします。（これが大事）

ちょっと勉強になったのは、打ち粉は
違う粒子の粉を使用しないといけないそうです。
同じ粒子だと、生地に入りこんでしまうからだそうです。

なるほど・・・

思ってた以上に切るのが難しかったです。
みんなとーっても上手で、
切り方に性格が出るな～と思いました。
こんな貴重な体験をさせてもらえて、
本当に楽しい一日でした。

この日は打った麺は持ち帰れると聞いていたので、
そばの出汁はプチ夫ちゃんに「出汁作っといて～」
とお願いしてたのですが、なんと、持ち帰り用の出汁まで
講師の方が用意してくれてたんです。
「出汁作らんでいいよー」とメールしようと思ってたのですが、
講習が始まってすっかり忘れてしまいました。

試食の時にプチ夫ちゃんから1通のメールが・・・


「出汁出来たで～！つるつるつる～」

と嬉しそうに書いてあったので、笑えました。
麺類大好物なんです・・・

せっかく作ってくれたので、その日は
プチ夫ちゃんの特製出汁でいただきました。
手打ちも麺も歯ごたえと風味があって最高でしたが、
プチ夫ちゃんの出汁もめっちゃめちゃおいしかったです。

 

Air borne(エアーボーン）

エアーボーンって知ってますか？
プチ夫ちゃんからの情報でグアムのスーパーで買って来ました。
（ペイレススーパーマーケットで10錠＄8.5でした。日本では1900円ぐらい）
インフルエンザなどのウィルスから守る予防薬らしいです。
電車、飛行機、病院等、菌がウヨウヨいる所に行く前に一錠飲んでおくと
インフルエンザなどにかからないそうです。
本当かな～ プチ夫ちゃんはもうすぐ東京へ出張なので新幹線に乗る前に飲むそうです。

これもプチ夫ちゃんが見つけてきました。
ジェルタイプの歯磨き粉らしいです。
味はどうなんだろう～


 

私のお気に入り！サンタの靴下の小物入れです

ホテルのフロントやショップ、あらゆるお店のドアノブにかかってました。
モコモコしてて、かわいいです。これはスーパーで$1でした！

　　　　

 

旅行へ行くまでの楽しみが、想い出に変わってしまいました・・・
また何か楽しみを作ろうっと。


　

年始にシェラトンで、盛大なパーティが行なわれてました。
高級車が、ズラリ並んでいました。
一体、なんだったんんだろう・・・


　

2008年、海辺で花火を見ながら新年を迎えました。
楽しい想い出として書き綴りましたがキリがないのでそろそろ終りにします。

またいい旅行ができるように、今年もいろいろと頑張れそうです！

 

グアムでの食生活

今回もうんざりっていうほど、美味しいものを頂いてきました

チープな日もあれば、贅沢な日も・・・・

前回食べてみたかったプレッツェルメーカーの
まあるいヤツ（名前わかりません）買いました！
確かにあまくっておいしい！

 

トニー・ローマでリブステーキとシュリンプのランチ
おいしいけど、もう１回行きたい、という感じではなかったです。

 

ハーゲンダッツカフェのマカデミアナッツのバニラアイスは
絶品最高級でした！もう一回食べたい！！





キングスレストランのハンバーグステーキ。
ファミレスで２４時間です。
量たっぷりのコテコテです。

 
 今回一番おいしかったＰＩＣホテルのＢＢＱ（食べ放題）＄55

海をみながら屋外でジュージュー

エビは何匹焼いたでしょうか？
数え切れないぐらい皮を剥きました。
骨付きカルビは、何回取りにいったでしょうか？

太ってもいい！と思ってしまうこのおいしさ、たまりません。
こんなに食べれて幸せ～

タピオカ入り、マンゴースムージー
タピオカ多すぎだけど、めちゃおいしい

 

ホテルの朝食ビッフェ＄28（高～い）

シェフがオムレツやパンケーキを好みで焼いてくれます。
ここで、私の失敗が。
パンケーキなのか、オムレツなのか、目玉焼きなのか、具は入れるのか
いろいろ言わないといけなかったようです。
簡単なようで、私にとっては難しい英会話。
「Ｗｈａｔ？」と聞かれ、唖然としてしまいました。
勝手にオムレツ焼いてくれると思いこんでいたので、言葉がすぐに出ませんでした。
隣に英語ペラペラの日本人がいたので、恥ずかしかった～

個人の主張を聞いてくれるので、焼き方まで細かく聞いてきます。
パンケーキなら生地を流しながら、「ストップと言って！」といわれます。
好みの大きさのパンケーキにもしてもらえるのです。
なかなかストップを言わなかったのでデカイのが出来上がりました

「とっさのひとこと」を身につけなければ

 

フードコート　2人で＄7（安～い）
韓国系、中華系のフードコートは見た目は悪いけど、
野菜がたくさん食べれるし、味は抜群、おいしいです！

でもでもこんなに長い滞在だと、やっぱり日本食が食べたくなりますね～
焼き魚がとっても食べたくて仕方なかったです。
今はまた欧米のコテコテが食べたくなってます！
どっちやねん

 

快適な空の旅

 

出発日前日・セントレアのイルミネーション

前日にセントレアで宿泊して朝のNW24便で出発しました。

夕食はセントレア内にある、デカンターレ・アエロポルトというイタリア料理店で
モチモチピザとパスタとシャンペンを頂きました。
マイルのICチャージ払いで約8000円分が￥0です！

ここのデザートで、凍らせたプリンがあるのですが、絶品でした
何ともいえない食感でたまりませんでした。
もう1回食べたいです

 

グアム空港・ラウンジ内

航空券もマイルで購入したので無料でした。
しかも帰りは初めてのビジネスクラスでした。

空港にはビジネス専用のラウンジがあり、コーヒー紅茶、ビール、カクテル
ケーキにスナック菓子、果物がすべてフリーなんです。
さすがビジネスクラス。本当にこんなにサービスしてくれるんですね。
大きなソファーで搭乗時間ギリギリまで本を読んだり眠ったりして快適でした。

機内食も全然違う～
きちんとした洋食器に、紙コップでなくグラスでした。
白いナプキンもひいてくれます。

搭乗してすぐにシャンペンサービスが。
いっつも羨ましいなーと思ってました。

私の席はA席の一番前だったので、シャンペンをオーダーすると
まだ未開封の為、コルクをポーン鳴らして開けてくれます。
これがなんとも嬉しい～！！
（すんません、こんな私の為に～と思ってしまうとこが、切ないです。）

「Thank you」といって、紳士のCAに
「You are well come！」と愛想良く言われると、とってもいい気分です。

帰りも一番に飛行機を降り、スーツケースも優先的にでてきます。
この違いは小市民にとって、やっぱり優越感ですー。

タダ乗りなのに、リッチな気分を味わってなんか申し訳ない気分でした。

来年のお正月（グアム）のノースウェスト航空の予約が始まりました。
正規航空券にマイルでビジネスにグレードアップさせようと思ったのですが、
既に満席でした。考えることはみんな同じです。


本当のリッチマンは毎回こんな思いをしているんですね。快適だな～ 

※余談
後ろの席の年配のご夫婦、リッチマンなのかよくわかりませんが
御夫人は、ベルトが金、靴も金、頭も金のキンキラ金でした。
シャチホコカラーで、プチ夫ちゃんとびっくりしてました。