■韓国史劇「100日の郎君様」 予告
2018年の韓国史劇
君と過ごした100日間は奇跡だった。
完全無欠の冷徹世子から生活力ゼロの無能男子に転落した主人公と、
婚期を逃したワケありヒロインが繰り広げる超話題作。
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『シグナル』など、
多くのヒット作を世に送り出してきたtvNが手掛けたフュージョン時代劇で、
『太陽を抱く月』『雲が描いた月明り』に続く胸キュン度満点のロマンス時代劇として
多くの視聴者が夢中に!
口コミで広がり、地上波3局を抑え同時間帯の視聴率1位を独走。
平均視聴率14.4%、最高視聴率は16.7%と高数値を記録したうえ、
歴代tvN全ドラマの視聴率4位となる快挙を成し遂げた。
ドラマ『君を憶えてる』『大丈夫、愛だ』や映画『あの日、兄貴が灯した光』などで、
強い印象を残してきたド・ギョンス(EXO-D.O.)。
“演技ドル”の枠を超え、俳優として高い評価を受ける彼が、
待望の連ドラ初主演にして初の時代劇に挑戦した。
心の傷により笑顔を忘れた世子イ・ユルと、記憶を失い、薪割りもできない
庶民ウォンドゥクという真逆のキャラクターを見事に演じ分け、
ギャップの魅力で観る者を虜に。
体に染み付いた“王族暮らし”ゆえの珍行動、世間知らずぶりで
コメディーセンスを開花させる一方、“かりそめの妻”ホンシムに対する
“ツンデレ郎君様(旦那様)”ぶりで新たな「ロコキン(ロマンチックコメディーキング)」に浮上!
韓国のグローブ賞ともいえる2019年の百想藝術大賞ではTV部門の男性人気賞に輝き、
この一年でもっとも愛された俳優であることが証明された。
(Webより抜粋)
■韓国史劇「100日の郎君様」 ※Gummyさんの曲がとてもいいです。
年末年始に観た見逃しドラマ2本目。
ド・ギョンスさんが主演のドラマは初めて観ました。
しかも大好きな史劇で、私にとっては「太陽を抱く月」に次ぐ良さでした。
さすがに、ギョンスさんが評判通りの演技力で、子役のころから演技派女優の
ナム・ジヒョンちゃんとのツンデレが、面白のに切なくて泣けるドラマでした。
1話で子役のチョン・ジフンくんとホ・ジョンウンちゃんの幼い恋が
これまた名演技で、とても可愛らしかったです。
「マスター ククスの神」から注目していたキム・ジェヨンさんが
切ない刺客の兄ムヨン役で良かったです。
チョン・ジェユン役のキム・ソノさんは「キム課長」でもユニークでしたが
このドラマの第2の主役かも?と思ってしまうほどでした。
ひょうひょうとした性格で、ホンシム(イソ)やウォンドク(ユル)と関わり
記憶喪失の間の謎を一緒に解いていくストーリーがとても面白かったです。
■チョン・ジェユン(キム・ソノ):漢城府(ハンソンブ)の役人。
庶子だが、頭脳明晰でユルに一目置かれている。
他人の顔を覚えられない失顔症を患っているが、一目惚れしたホンシムだけは
なぜか認識することができる。
ナム・ジヒョンちゃんは「あやしいパートナー」に続いての鑑賞でしたが、
そのほかの人物もユニークで、このドラマもお気に入りになりました。
ド・ギョンスさんのほかの作品も観たいです。
■STORY ※この曲お気に入り
聡明な世子も、庶民の暮らしでは役に立たないごくつぶしの夫!?
朝廷の陰謀によって記憶を無くした世子が、
別人として生きていた初恋の相手と、ひょんなことから結婚。
お互い相手に気づかぬまま、庶民の夫婦として暮らし始めるが…。
トキメキと涙あふれる運命の恋の物語。
朝鮮王朝時代。
明るく元気な王族の少年イ・ユルは、活発で賢い高官の娘ユン・イソに一目ぼれして結婚を申し込む。
だが、それから間もなくユルの父が重臣キム・チャオンと結託して謀反を起こし、王座を奪う。
イソの父は殺され、イソも行方不明に・・・。
また、ユルの母も邪魔者として葬られてしまった。
16年後―。
世子となったユルは、孤独を抱え、いつも不機嫌で笑顔を見せない青年になっていた。
政略結婚をさせられた正室を避けていることを家臣にとがめられ、
腹立ちにまぎれに国中の独身者に結婚するよう命を出す。
やがて、ユルはキム・チャオンの手下の暗殺者に狙われる。
ひとりの村人に助けられ、目覚めたときには記憶を失っていた。
一方、イソは「ホンシム」と名を変え、庶民の娘として暮らしていたが、
ユルが出した命令のせいで結婚するよう迫られ、とっさに婚約者「ウォンドゥク」がいると
ウソをつく。
役人は信じなかったが、「ウォンドゥク」を名乗る男性が現れた。
それはなんと、ホンシムの養父が助けたユルだった!
2人はかりそめの夫婦となるが、ウォンドゥクは記憶がなくても中身は高貴な世子。
庶民の暮らしにはなじめず、まともに働けず、文句ばかり…。
そんな郎君(=夫)にホンシムもイライラ。
そのころ、朝廷ではキム・チャオンが暗殺したはずのユルの遺体を探していた。
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