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韓国ドラマ「クリミナル・マインド KOREA」

2019-06-03 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「クリミナル・マインド KOREA」
イ・ジュンギさんの現代ドラマは「犬とオオカミの時間」がお気に入りです。
運動神経の良いイ・ジュンギさんのアクションシーンはどのドラマでも見事です。
このドラマではプロファイラー役なので、アクションシーンは少なかったのですが、
各事件ごとのプロファイル過程が面白かったです。

毎回、ドラマの中に偉人の格言があって、興味深く観てしまいました。
ひとつの事件はおよそ2話毎に解決していくのですが、多くは幼児期の虐待経験が
犯罪を生んでいて、人が育つうえでの家庭環境や人間関係の重要性を感じました。
精神的原因な犯罪が多いので、ドラマ全体はシリアスで暗い感じがするのですが、
面白いドラマでした。



■韓国ドラマ「クリミナル・マインド KOREA」 予告

2017年の韓国ドラマ
麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」、「朝鮮ガンマン」のイ・ジュンギ主演作!
 「イルジメ」 、「夜を歩く士〈ソンビ〉」、「アラン使道伝」など、
時代劇作品への出演が多かったイ・ジュンギが、久々の現代ドラマで
アクション職人」と言われるほどの切れのあるアクションから、
濃厚な感情表現まで初のプロファイラー役を熱演!



 アメリカのドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」の韓国版であり、
犯罪者の立場で彼らの心理を貫くプロファイリング手法によって連続殺人事件を
解決していく犯罪心理捜査劇である。
原作となる「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」は全世界200ヶ国で放送され、
2005年から13年間愛され続けている超長寿人気ドラマ。
全世界200ヶ国で放送され2005年から13年もの間視聴者から愛され続けている。

毎回様々な犯罪事件をスピード感のある展開で描き出し、映画のような世界観に
引き込まれていく。
さらに、目まぐるしく展開していくNCI行動分析チームの捜査を
強い緊張感を盛り込んで魅せている。
鋭く鋭利なプロファイリング、犯人を捕まえるために身を投じるNCIチームメンバーたちの
活躍に1分1秒も目が離せない!
(Webより抜粋)

 

 

 

■STORY  ※この曲もいいです。

ソウルで起きた爆弾テロ。
NCI行動分析チーム長のカン・ギヒョンは爆弾を解除するために
容疑者のプロファイルを行うが、上層部はそれを聞かずに判断し失敗。
結果、ビルは爆発し、警察EOD(爆発処理班)のキム・ヒョンジュンは
仲間を全員失う。




1年後、若い女性を狙う連続殺人事件が発生。
テロ事件に責任を感じ休職していたギヒョンだが、殺人犯を突き止めるべく
復帰を決意する。





そんな中、ヒョンジュンは、ギヒョンに推薦されてNCIに合流。
プロファイルという手法に不信感を感じていたヒョンジュンだったが、
チームの一員として事件を追うことになる。


 

■2話
 悪を行うのに 絶対的存在はいらない 
 人間はそれ自体で いかなる悪行も可能だ (ジョセフ・コンラッド)

■3話
 頭の中に棲みついた 敵と戦うのは難しい (サリー・ケンプトン)

■4話
 悪魔が存在しないとすれば
 それは人間が その代わりをできるからだ (ドストエフスキー)

■7話
 悪を行うものは 自身をより大きく傷つける(ソクラテス)

■8話
 運命は 不幸を与えるだけでは満足しない  (プブリウス・シリス)

■13話
 人生で最も美しいものは 見ることも触れることもできない
 心で感じることだ (ヘレン・ケラー)




 
■14話
 断言しよう 神も悪魔も地獄もないのなら 恐れるものはない(ニーチェ)

■15話
 小さな穴が船を沈没させ 小さな罪が人を破滅させる(バニヤン)

■16話
 暴力が善の実践のように見えても それは一時的だ
 暴力を使う限り 悪は永遠だ          (ガンジー) 

■17話
 善は幸せな家庭 不幸な家庭を区別しないが
 人間は その枠を飛び越えられない   (ドストエフスキー)

■18話
 悲劇は人生に必要な知恵であるが 答えを示してはくれない(ロバート・ケネディ)

■20話
神と悪魔が闘うその戦場は 人間の戦場だ(ドストエフスキー) 


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