古い映画ですが、出演者がクォン・サンウさん、ソン・スンホンさん
イ・ボムスさんと豪華メンバーだったので観てみました。
映像がとても古いのですが、面白かったです。
今は落ち着いた役の多い3名ですが、若かりし頃の「やんちゃ」さが出ていて
良かったです。
クォン・サンウさんとソン・スンホンさんの共演と言えば、幻となったドラマ
「悲しき恋歌」も良かったです。
■韓国映画「ひとまず走れ」 2005年
韓国ドラマ「天国の階段」で人気急上昇中のクォン・サンウと
「夏の香り」のソン・スンホン共演の青春コメディ。
ひょんなことから大金を手にした高校生3人組の騒動を描く。
■STORY
韓国はソウルのとある高校。
3年の教室の後部席にたむろして座る3人の問題児がいた。
ゴージャスな筋肉を誇り、出張ホストのアルバイトで夜な夜な熟女を
骨抜きにするウソプ(クォン・サンウ)は巷で名の知れたケンカ好き。
しかし当面の目標は、高校の卒業証書をゲットすること。
一方、継父とそりが合わず、早期留学したアメリカで、ギャングとして
活動した黒い過去をもつ大ボラ吹きのソンファン(ソン・スンホン)は、
帰国後遅れて高校入学、20歳の今も現役高校3年生。
そして、自分の日常のあれこれをカメラに収めるのが趣味でいつもマイペース、
地味すぎてある意味そこそこ目立つ18歳の準模範生、ジノン(キム・ヨンジュン)。
どう見ても釣り合わない3人は、新学期の教室で席を並べることになる。
そんな彼らにとんでもない事件が起こる。
ある冬の夜、いつものようにつるんで街を徘徊した帰り道、
3人を乗せた車の上に、けたたましい音とともに何かが落ちてくる。
慌てて車を降り、前方へ駆け寄るウソプ。
彼が車上に見たものは何かがぎっしりと詰まった巨大な布袋が。
しかし驚く間もなく、今度は車上に人が落ちてくる。
フロントガラスを滴り落ちる赤黒い血…。残る2人も車を飛び出す。
落ちてきたのは塀を乗り越えようとして足を滑らせた血まみれの男。
何が何だかさっぱり理解できないまま、3人はとりあえず男と布袋を
車の中へと押し込め、走り出す。
驚きと恐怖から気分が悪くなるジノンが車を止めさせている間、
恐る恐る袋を開けるウソプとソンファン。
中に入っていたのは、神々しいほどにてんこ盛りの米ドル紙幣だった。
男は死んでいるのか? 警察へ届けるべきか? いや、病院が先なのか?
金はどうするのか? 右往左往する3人が下した苦渋の決断、
それは「ひとまず逃げて、あとで考えよう」という、
至ってシンプルなものだった。
一方、上層部の指示通りにいつでもどこへでも出動する新米刑事の
ジヒョン(イ・ボムス)は、連日の徹夜勤務に疲れ果て、
署内のデスクで居眠り。
そんな折、警報システムが作動した高利貸しへの捜査要請の一方が
飛び込んでくる。
ところが、なぜか事件をうやむやにもみ消そうとする不審な動きが
上層部内にあり、好奇心と猜疑心と勘から、ひとまず独自に捜査する
ことを決意する。
ウソプ、ソンファン、ジノンの3人は、金を持ち去った当初の不安や
悩みをあっさり忘れ、高級ブランドに湯水のごとく金を使いまくる。
ジヒョンの捜査網が接近しているとは露知らず…。
しかし、事態はそれにとどまらず、謎の殺し屋と、実は死んでいなかった
泥棒の追ってまでもが迫ってきているのだった!
イ・ボムスさんと豪華メンバーだったので観てみました。
映像がとても古いのですが、面白かったです。
今は落ち着いた役の多い3名ですが、若かりし頃の「やんちゃ」さが出ていて
良かったです。
クォン・サンウさんとソン・スンホンさんの共演と言えば、幻となったドラマ
「悲しき恋歌」も良かったです。
■韓国映画「ひとまず走れ」 2005年
韓国ドラマ「天国の階段」で人気急上昇中のクォン・サンウと
「夏の香り」のソン・スンホン共演の青春コメディ。
ひょんなことから大金を手にした高校生3人組の騒動を描く。
■STORY
韓国はソウルのとある高校。
3年の教室の後部席にたむろして座る3人の問題児がいた。
ゴージャスな筋肉を誇り、出張ホストのアルバイトで夜な夜な熟女を
骨抜きにするウソプ(クォン・サンウ)は巷で名の知れたケンカ好き。
しかし当面の目標は、高校の卒業証書をゲットすること。
一方、継父とそりが合わず、早期留学したアメリカで、ギャングとして
活動した黒い過去をもつ大ボラ吹きのソンファン(ソン・スンホン)は、
帰国後遅れて高校入学、20歳の今も現役高校3年生。
そして、自分の日常のあれこれをカメラに収めるのが趣味でいつもマイペース、
地味すぎてある意味そこそこ目立つ18歳の準模範生、ジノン(キム・ヨンジュン)。
どう見ても釣り合わない3人は、新学期の教室で席を並べることになる。
そんな彼らにとんでもない事件が起こる。
ある冬の夜、いつものようにつるんで街を徘徊した帰り道、
3人を乗せた車の上に、けたたましい音とともに何かが落ちてくる。
慌てて車を降り、前方へ駆け寄るウソプ。
彼が車上に見たものは何かがぎっしりと詰まった巨大な布袋が。
しかし驚く間もなく、今度は車上に人が落ちてくる。
フロントガラスを滴り落ちる赤黒い血…。残る2人も車を飛び出す。
落ちてきたのは塀を乗り越えようとして足を滑らせた血まみれの男。
何が何だかさっぱり理解できないまま、3人はとりあえず男と布袋を
車の中へと押し込め、走り出す。
驚きと恐怖から気分が悪くなるジノンが車を止めさせている間、
恐る恐る袋を開けるウソプとソンファン。
中に入っていたのは、神々しいほどにてんこ盛りの米ドル紙幣だった。
男は死んでいるのか? 警察へ届けるべきか? いや、病院が先なのか?
金はどうするのか? 右往左往する3人が下した苦渋の決断、
それは「ひとまず逃げて、あとで考えよう」という、
至ってシンプルなものだった。
一方、上層部の指示通りにいつでもどこへでも出動する新米刑事の
ジヒョン(イ・ボムス)は、連日の徹夜勤務に疲れ果て、
署内のデスクで居眠り。
そんな折、警報システムが作動した高利貸しへの捜査要請の一方が
飛び込んでくる。
ところが、なぜか事件をうやむやにもみ消そうとする不審な動きが
上層部内にあり、好奇心と猜疑心と勘から、ひとまず独自に捜査する
ことを決意する。
ウソプ、ソンファン、ジノンの3人は、金を持ち去った当初の不安や
悩みをあっさり忘れ、高級ブランドに湯水のごとく金を使いまくる。
ジヒョンの捜査網が接近しているとは露知らず…。
しかし、事態はそれにとどまらず、謎の殺し屋と、実は死んでいなかった
泥棒の追ってまでもが迫ってきているのだった!
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