■韓国ドラマ「番人! ~もう一度、キミを守る~」 予告
2016年の韓国ドラマ 天に代わって悪を裁く!
一つの事件が別の事件と結び付き、“番人”たちが小さな悪を処罰していく過程で
巨悪の全貌が徐々に明らかになる緊張感あふれるストーリー展開に釘付け!
一体、どんな結末が待ち受けているのか・・・。
複雑に絡み合った事件を追う中で浮き彫りになっていく“番人”たちの
悲しくつらい過去が切なく、単なるサスペンスドラマとはひと味ちがい、
観るものを魅きつける!
演出を手がけるのは、「輝くか、狂うか」「TWO WEEKS」など、
多くのヒット作を手がけるソン・ヒョンシク。
本作でも番人たちが犯人を追い詰める姿を巧みに描く。
脚本を手がけるキム・スウンは、本作で2016年上半期MBCドラマ脚本公募で
奨励賞を受賞。
ベテランと若手のタッグで生まれた新たなドラマ。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「番人! ~もう一度、キミを守る」
キム・ヨングァンさんの作品は「ピノキオ」を観て以来でしたが、
このドラマでは表の顔と裏の顔を持った二面性のあるキャラクターがとても面白く
モデル出身らしい187cmの長身で、スーツがよく似合っていてカッコ良かったです。
闇組織の「番人」に選ばれたメンバーにそれぞれ事情があって集まるのですが
ボミやギョンスたちと悪人に制裁を下していく手口がとても面白かったです。
イ・シヨンさんは映画「神の一手」でも良かったです。
結末が意外でしたが、面白いドラマでした。
■STORY
シングルマザーのスジ(イ・シヨン)は、刑事と母親業を必死になってこなしていた。
12年前の事件を不審に思い捜査を進めていたが、何者かに脅されて自首したという
男を取り調べていると、そこに突然、検察庁の検事ドハン(キム・ヨングァン)が現れ、
男を起訴するなと言い出す。
ドハンは上司であるオ部長が過去の事件で起こしたミスの尻ぬぐいのために
やってきたのだった。
そんな中、スジの娘が屋上から転落し命を落とす。
高所恐怖症の娘が自ら屋上に上がるはずはないと怪しむスジは、
血眼になって犯人を捜す。
そして、捜査線上にあがってきたのは検事長の息子だった。
だがドハンはこの事件も事故として処理しようともみ消す。
警察組織に失望したスジは退職し、法で裁けない悪人に制裁を下す闇の組織
“番人”のメンバーに加わる。
そこには天才ハッカーのギョンス(キー)やソウル中の監視カメラを操る
ボミ(キム・スルギ)がいた。
彼らと共に事件を解決しようとするスジ。
一方、ドハンもある理由から番人のリーダーとして独自に事件を追っていた・・・。
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