イ・ジュンギさんの史劇ドラマはどれを観ても面白いですが、このドラマはとても良かったです。
韓服の衣装がとても似合っていて、今回のヴァンパイア役も切れの良いアクションシーンを含め、
妖艶さが良かったです。
クィ役のイ・スヒョクさんも、今回のヴァンパイア役はゾッとするほどよく似合っていました。
「根の深い木」の時も、ユン・ピョン役で密本(ミルボン)の刺客でしたが、
陰のある刺客役が似合っていました。
このドラマでも朝鮮時代の「本屋」のヤンソンがストーリーの鍵となっていますが、
以前見た「秘密の扉」でも、キム・ユジョンちゃん演じる「貸本屋」のソ・ジダムが
前半ストーリーの鍵でした。
この「貸本屋」という職業にとても興味をそそられます。
本屋のヤンソン役のイ・ユビさんがとても無邪気で、クリクリした目が可愛いです。
キム・ソンヨルとヤンソンのラブストーリーが、前半は面白く、後半は切なくて良かったです。
■韓国史劇「夜を歩く士(ソンビ)」予告
士(ソンビ)とは、民や国、そして正義のために力を尽くす者。
彼らは権力を欲せず、学識が高く、礼節を重んじ高潔であった。
「時代劇を最も見せる俳優」として確固たる人気を誇るイ・ジュンギが
人の心を持ち、愛と宿命の間で葛藤する正義の吸血鬼役に挑戦。
妖艶さが漂う「美しい吸血鬼」という全く新しい吸血鬼像を誕生させた
2016年の超大型ファンタジーラブロマンス時代劇
東方神起チャンミンは、時代劇初挑戦。
悪の討伐を画策する正義感溢れる王子役を演じた。
■韓国史劇「夜を歩く士(ソンビ)」 OST FULL
■STORY この曲がとても良いです。
キム・ソンヨルは悲しい事件によって愛する婚約者ミョンヒを失い、
自らも命を落とすがヴァンパイアとして蘇る。
それから120年、ソンヨルはミョンヒとのある約束を果たすため人間の心を
持ちながらスヒャンとホジンの協力を得てヴァンパイアとして生き続けていた。
チョ・ヤンソンは小説家を目指しながらも貧しい家計を助けるため男装して
本を売りながら暮らしていた。
ある日ソンヨルと出会ったヤンソンはソンヨルに惹かれていく。
しかし、彼女はソンヨルが探していたある秘密を持った謎の人物だった。
一方、身分を隠して生きる王の孫、イ・ユン(チャンミン)は無念の死を遂げた父の恨みを
果たす機会を伺いながら、祖父と権力者の間で苦悩していた。
そんな彼もまた偶然ヤンソンと出会い彼女に惹かれていく。
その頃クィはソンヨルを殺すためミョンヒにそっくりな外見を持つへリョンを
忍び込ませる。
身分を隠してソンヨルとユンに近づくへリョンは次第にユンを慕うようになるが・・・。
恋が憎しみになり、友が敵になり、仇が恩人になる時4人の運命が動き出す。
■キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)
韓服を身にまとった美しい士(ソンビ)、キム・ソンヨル。
彼は人間の血を吸って生きるヴァンパイアだ。
120年前、人間だったソンヨルは宮殿に住むヴァンパイア、クィと出会う。
クィは王の上に君臨し、自らの意のままに王を操り、従わないものは無残に殺した。
そんなクィに立ち向かったソンヨルは一度は命を落とすが、ヴァンパイアとして
生まれ変わる。
しかし人間としての本能を残したままヴァンパイアとなったソンヨルは、
人間を想い人間として生きるため守護鬼としてクィとの戦いに挑む。
■キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)VSクィ(イ・スヒョク)
満月の夜、天罰が下ってしかるべき悪人の前に一人の士が現れた。
王でさえ打つ手のない悪を懲らしめるため暗躍する彼を民は『夜士(ソンビ)』と呼ぶ。
それがヴァンパイア、キム・ソンヨルだ。
人を殺そうとするヴァンパイア、クィと彼を止めようとする守護鬼ソンヨルの対決が始まる。
■キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)&ヤンソン(イ・ユビ) LOVE STORY
愛する女性の血を欲するソンヨル、 男装して本を売るヤンソン、
世孫であることを隠しヤンソンを想うユン、ソンヨルのかつての婚約者に瓜二つなへリョン。
4人の甘く切なく、悲しいラブストーリーが今始まる。
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イ・ジュンギさん、とても美麗ですよね(^^)
イ・ジュンギさんは史劇がいいですね。
韓服姿も、仮面を付けた姿も本当によく似合います。
あの切れ長の「目」のせいかしら?
そうそう、「美麗」って言葉が合いますね。
今回のキム・ソンヨル役は落ち着いた感じで良かったです。
今まで、「イルジメ」「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」「夜を歩く士(ソンビ)」「朝鮮ガンマン」を観ました。
中でも、この「夜を歩く士(ソンビ)」が私は良かったです。