■韓国映画「ソウル・バイブス」 予告
2022年の韓国映画
1988年のオリンピック開催に向けて準備が進む韓国・ソウルを舞台に描くコメディアクション。
走りの腕は超一流だが問題ばかり起こすメンバーたちが、潜入捜査のためにタッグを組む!
監督は『王様の事件手帖』などのムン・ヒョンソン。
一流の運び屋で違法なものを運んで金を稼いでいるドンウク役に
『地獄が呼んでいる』『#生きている」などのユ・アイン。
ドンウクたちのドライバーとしての腕を買ったアン検事(オ・ジョンセ)に捕まり、
検察のスパイとして前政府の組織の闇を暴く任務に巻き込まれてしまう。
ドンウクの仲間には『コインロッカーの女』などのコ・ギョンピョをはじめ、
『秘密の森』『ライフ』のイ・ギュヒョン、『十八の瞬間』のオン・ソンウ、
ドンウクの妹で暴走族のトップ、ユニ役にパク・ジュヒョン。
前政権の将軍の右腕で500億ウォンもの隠し財産を管理しているカン社長に「8番目の男」などのムン・ソリ、
カン社長の部下で人殺しをなんとも思わないサイコパスに『D.P.脱走兵追跡官』のキム・ソンギュンが出演。
(Webより抜粋)
■韓国映画「ソウル・バイブス」 ※この曲好き
待望のユ・アインさんの映画をさっそく観ましたが、面白かった~
出演者が癖のある個性派俳優ばかりでストーリ展開が凄くおもしろかったですが、
中でもやっぱりユ・アインさんのオーラは半端ないです。
ファッションも似合っているし、仲間の中でもカリスマ的なキャラクターが
とても似合っていると思いました。
コ・ギョンピョさんとは「シカゴ・タイプライター」でも共演していましたね。
「十八の瞬間」のオン・ソンウくんがとてもお茶目なキャラクターで
前回の作品とは全く違うキャラクターだったところも可愛くて良かったです。
ムン・ソリさんがこれまたいい演技してて面白い!
主題歌を歌っているソン・ミンホ(MINO)さんのカルチ役のキャラクターも面白いです。
1988年が舞台なので、レトロな演出も興味津々で観てしまいました。
この映画もお気に入りになりました。
■STORY
1988年、夏季オリンピックの開幕が間近に迫り、ソウルの街は熱気に包まれていた。
そんな中、ドリフト走行の名手であるドンウク(ユ・アイン)、
DJのジョン(コ・ギョンピョ)、人間カーナビと呼ばれるボンナム(イ・ギュヒョン)
などから成る上渓洞(サンゲドン)最強の走り屋集団は、あるオファーを受ける。
それは裏社会を牛耳る人物の不正資金捜査にかかわるものだった。
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