■韓国ドラマ「30だけど17です」 予告
2018年の韓国ドラマ
17歳で昏睡状態になったバイオリンの元天才少女と、17歳で心を閉ざした舞台デザイナー。
30歳だけど心は17歳の2人が贈る奇跡のヒーリング・ラブコメディ。
不器用だけど純粋な登場人物たちが織り成す心癒やされるストーリーは、
韓国で同時間帯視聴率1位を独走した。
心に傷を抱えた無愛想なウジンを演じるのは「師任堂(サイムダン)色の日記」のヤン・セジョン。
昏睡状態から目覚め、17歳の気持ちのまま30歳になってしまった
ヒロインのソリを演じるのは「黄金色の私の人生」、「秘密の森」のシン・ヘソン。
明るく純粋で、ソリに恋心を持ち始めるウジンの甥のチャンを、
注目の若手俳優アン・ヒョソプが演じる。
演出は「君の声が聞こえる」、「ピノキオ」などを手掛けたチョ・スウォン、
脚本は「彼女はキレイだった」などのチョ・ソンヒ。
ヒット作を手掛けた実力派スタッフによる話題作!
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「30だけど17です」
「デュエル」、「師任堂(サイムダン)」に続いてヤン・セジョンさんのドラマを観ました。
序盤の熊男の姿にはちょっとびっくりでしたが・・・。
自分のせいでソリを死なせてしまったと思い込んで、罪の意識に苛まれ
性格まで変わってしまったウジン役が面白くもあり切なさもあって良かったです。
謎の家政婦ジェニファー役のイ・ジウォンさんも「プロデューサー」の時のようで
面白いキャラクターでした。
完璧な家政婦のうんちくがとても鋭いので、興味深くて笑えます。
これには過去の出来事があって訳ありなところも…。
甥のチャンくんがとてもキュートな役で、ソリのことが大好きで
一生懸命で元気いっぱいなところがいいです。
大好きなのに、ウジンとソリが相思相愛なので身を引くところも
ウジンとソリが大好きだからこそで、そんな優しい性格がとても良かったです。
シン・ヘソンさんも今まで観た作品とは違うキャラクターでしたが
とても良いドラマでした。
■STORY
バイオリニストを目指し、ドイツ留学が決まっていた17歳のソリ。
そんなソリに17歳のウジンは一目惚れする。
いつも遠くからソリを見ていたウジンは、彼女がたまたま友人スミの名前が書かれた
体操服を着ていたことから、ソリの名前をスミだと思い込んでいた。
ある日、ソリとスミを乗せたバスが事故に遭い、ソリは昏睡状態となり、
スミは命を落とす。
事故の直前まで同じバスに乗っていたウジンは、“スミ”が自分のせいで
亡くなったと知り、心を閉ざしてしまう。
13年後、昏睡状態のソリ(シン・へソン)は奇跡的に目を覚ます。
しかし、突然30歳になった現実を受け入れられず病院を抜け出したソリ。
かつて住んでいた叔父夫婦の家を訪ねるが、その家にはウジン(ヤン・セジョン)と、
甥のユ・チャン(アン・ヒョソプ)が暮らしていた。
ウジンはかつて恋した相手だとは気付かず追い出そうとするが、
行く当てのないソリは頼み込み、ウジンの家で居候することになる・・・。
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