韓国ドラマ「青春の記録」

■韓国ドラマ「青春の記録」　予告

2020年の韓国ドラマ
現実の壁に絶望せず自ら夢と恋を成し遂げるために努力する若者の成長記録。
各国の大使館公邸がある閑静な住宅地で、近年は実際に芸能人や財閥セレブが
次々に邸宅を購入している漢南洞（ハンナムドン）という街が主な舞台。
20代のラブストーリーや成長物語だけでなく、3人が身を置く韓国芸能界の裏側を
垣間見ることができるのも見どころ。



パク・ボゴムが入隊直前に臨んだ作品。
出演後、放送開始直前の8月31日に海軍の文化広報兵として入隊した。
モデルから俳優に転向したサ・ヘジュンを俳優パク・ボゴムが、
メイクアップアーティストのアン・ジョンハを女優パク・ソダム、

モデル兼俳優のウォン・ヘヒョを俳優ピョン・ウソク、
インターン写真作家のキム・ジヌを俳優クォン・スヒョンが演じる。

ボゴムは10代の頃から俳優として経験を積み、その後映画『コインロッカーの女』や
ドラマ「恋のスケッチ ～応答せよ1988～」でつかんだチャンスをものにして、
一躍スターとして脚光を浴び、「雲が描いた月明り」でその地位を確立した。
しかしその裏側では家族の問題を抱え、想像を絶する苦労を重ねてきた。
まさに貧しい家庭に生まれながら、夢を胸に一歩一歩進んできた
劇中のヘジュンさながらの苦労人なのだ。
（Webより抜粋）

 

■韓国ドラマ「青春の記録」

パク・ボゴムさんの人気ドラマだったので観てみました。
今まで観た作品は「最後まで行く」、「君を憶えてる」、「恋のスケッチ」
でした。
このドラマで「若者らしく夢を抱き、苦悩を抱え、でも自分の手で
答えを見つけようと必死に努力する、そんなへジュンの姿」
モデル出身の俳優役なのでとてもカッコ良くて、いろいろな姿を観ることが出来て
特に、史劇でのシーンはお気に入り　キャぁ～、カッコいい～

史劇の出演でメキメキと人気を挙げて最優秀演技賞を受賞して、
9・10話でパク・ソジュンさんがプレゼンターとしてカメオ出演しウキウキ
「梨泰院クラス」のお返し出演だそうですが、苦労して掴むサクセスストーリーが
どちらのドラマでもとても良かったです。

芸能界の裏側が垣間見れて、実際にもこんなことがあるんだろうな
と思わせるストーリーがとても興味深かったドラマでした。
それから、韓国は兵役義務があるので、俳優生命に影響が大きく
悩みどころなところや家族を養いたいと思うところも韓国ドラマならではでした。
悩みながらも夢に向かうサ・ヘジュンのキャラクターがとても良くて、
祖父と仲良く、兄は喧嘩もするけど面白く、息子を信じて応援する母心も凄く共感しました。

いつでもヘジュンの成功を信じてサポートするマネージャーのミギョンも
とても良い人で、前代表のイ・テスの嫌がらせに苦悩しながらも
二人三脚で成功を掴んでいく正に「青春の記録」ドラマでした。

■STORY
モデルから俳優という夢に向かって一生懸命に駆け抜けているヘジュン（パク・ボゴム）。
しかしその道は険しいばかり。


信じていたエージェンシーの代表テス（イ・チャンフン）から背を向けられ、
同じ夢を見ている友人ヘヒョ（ピョン・ウソク）と比較される毎日。



ヘヒョは漢南洞の超高級マンションに暮らし、父親は大学教授、
母親による若干度を超えた“マネージメント”でドラマやCMに出演してきたが、
小学校からの親友へジュンとは次第に立場が逆転していく。
そんなヘジュンの前に入営通知書が飛び込んでくる…。
俳優をあきらめようとするが、マネージャーのミンジェの熱意で俳優の夢に向かうヘジュンだったが・・・。