■韓国ドラマ「GRID グリッド」 予告
2022年 ディズニープラスで日韓同時配信の韓国ドラマ。
繋がる殺人、交差する過去・未来ー真実を追跡せよ!
韓国サスペンスドラマの金字塔とも言われる名作「秘密の森」を手掛けた
脚本家イ・スヨン待望の新作!
1997年に人類を救った「グリッド」と呼ばれる防御壁を作って消えた謎の存在“幽霊”が、
24年ぶりに再び現れ連鎖殺人魔の脱出を助ける。
技術発明で世界を救った女性が数十年後に幽霊として現れ、
1997年・2021年・2091年と3つの時代が交錯する奇抜な設定のSFサスペンス・スリラー。
<Grid(グリッド)とは>
地球を覆って太陽風から守る防御シールドのこと。
もとは鉄格子や数値計算のマス目という意味。
管理局のキム・セハに『キミはロボット』『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』のソ・ガンジュンが、
科学捜査隊所属刑事のチョン・セビョク(キム・アジュン)と幽霊の謎を追って見えてきた真実とは・・・。
24年前にグリッドを発明して世界を救って突然消え、幽霊と呼ばれる現在は
シリアルキラーのキム・マノク(キム・ソンギョン)の共犯者役にイ・シヨン。
そのほか、キム・ムヨル、チャン・ソヨン、キム・ソンギュン、
チャ・ソヌなど実力派・人気俳優が集結した。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「GRID グリッド」
ソ・ガンジュンくんの主演ドラマだったので観てみました。
最近はこういった地球環境をテーマにした未来型作品が多いところですが、
地球を太陽フレアから救う防御シールド・グリッドの創始者が関係していて
2005年6月から始まったストーリーが未来と過去、現在を
行ったり来たりするので理解するには難易度が高かったです。
ソ・ガンジュンくんの作品では「ウォッチャー」よりのキャラクターでした。
母を救いたい一心で自身の知識や能力を生かして捜査に執念する姿は、カッコ良かったです。
イ・シヨンさんは「番人(原題)」でもアクションがカッコ良かったですが、
謎の幽霊の正体が何なのか?謎に満ちていて気になって仕方がありませんでした。
「未成年裁判」に続いて鑑賞したキム・ムヨルさんも、最近は作品を観るごとに
私の中では注目度が高まっています。
キム・マノク役のキム・ソンギュンさんですが、前回観た「熱血司祭」とは真逆のキャラクターで
この方もカメレオン俳優で観るたびにキャラクターが変わって驚きでした。
脚本が「秘密の森」のイ・スヨンさんなので期待していたのですが、
最終話もユン・ジェミョンさんの登場で何!?っと思いましたが、
全体的にセリフもすごく少なくて、何だかモヤモヤ感がいっぱいで
もう少し分かり易いストーリーだったら良かったのになと感じるドラマでした。
■STORY
1997年に地球規模の危機から人類を救う技術“グリッド”を生み出し、空気のように消えた謎の女(イ・シヨン)。
2021年、かつて人類を守った彼女が、今度は連続殺人鬼の共犯者として再び幽霊のように現れた。
この奇妙な連続殺人事件を、政府の捜査官キム・セハ(ソ・ガンジュン)と
女性刑事チョン・セビョク(キム・アンジュ)が捜査していくが
謎の幽霊の正体とはいったい何なのか・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます