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韓国映画「操作された都市」

2019-09-14 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「操作された都市」 予告

2017年の韓国映画 韓国での観客動員数は250万人
チ・チャンウクが主演を務め、『トンマッコルへようこそ』などの
パク・クァンヒョン監督と組んだサスペンスアクション。
冤罪(えんざい)で殺人犯になってしまった主人公が、
ゲーム仲間たちと真相を突き止めようとする姿を描写する。
怪しい彼女』などのシム・ウンギョンが対人恐怖症のハッカーを演じ、
王様の事件手帖』などのアン・ジェホンらが共演。
インターネットの世界で熱いバトルが繰り広げられる。

 

■韓国映画「操作された都市」

チ・チャンウクさんの作品は「ペク・ドンス」、「奇皇后」を観て以来です。
史劇ばかり観たので、現代ものを観たくてこの映画を観たらとても面白かったです。
映画が始まってすぐに派手なアクションシーンになりますが、
チ・チャンウクさんがとにかくカッコ良くて、何度もリピートして観ました。



クォンが犯罪者に仕立てられ刑務所から脱獄すると、ゲーム仲間たちが 集結して
クォンを救おうとそれぞれの特技を生かして黒幕と戦うのですが、
ポンコツ自動車をスーパーカーに改造したり、ドローンを作って敵を偵察したり
そのゲームで培ったチームワークがとても面白かったです。

ラストシーンのインターネットゲームではない「本物のゲーム」が
アクションにはほど遠い仲間たちで繰り広げられ、カーチェイスもドキドキハラハラして
なんとも面白くとてもいいのです。
この映画でシム・ウンギョンさんが「ひげ面」役で登場しますが、
少女は悪魔を待ちわびて」を思い出し、仲間を指揮するキャラクターも良かったです。
ノーマークの映画でしたが、私のお気に入りとなりました。

 

■STORY
無職でゲーマーのクォンは、ゲーム仲間の間では「クォン隊長」と呼ばれているゲームの神様。
元テコンドー国体選手だったが今はうだつの上がらない毎日を過ごしていた。
そんなクォン(チ・チャンウク)は、たった3分16秒の間に殺人犯の汚名を着せられ、
彼が犯人だという信じられない証拠が次から次へと現れる。


無実にもかかわらず知らない間に犯罪者にされた彼は、
全ては何者かに仕組まれたかのように彼を犯人として導いていく―。



刑務所内ではマ・ドクスに目を付けられ標的とされ、屈辱の日々を過ごしていた。
しかし、身に覚えのない罪を着せられたクォンは、ゲーマー仲間から黒幕の存在を告げられる。


この仕組まれた殺人の実態を暴くためそれぞれの特技を持ったゲーマー仲間5人が集結。
次々と明らかになる真実に伴い、ある男の存在が浮かび上がる。



しかし、その存在を知ったとき、男の恐るべき力を目の当たりにするのだった。
街全体を操作する巨大な力を持った男に、たった6人で立ち向かうゲーマーたち。
果たして彼らに勝機はあるのか!?

 


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