■韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」 予告
2018年の韓国ドラマ
決して結ばれてはいけない運命を背負った2人が織りなす
胸が締め付けられる純愛ラブストーリー。
「ゴーバック夫婦」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん」のチャン・ギヨン初主演ドラマで、
その演技力が認められスーパースターに駆け上がるきかっけとなった作品。
サイコパスの父を持ちながら、初恋相手である被害者の娘を一途に想い続ける警察官を熱演!
国民的女優の娘キル・ナグォン役に 「麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち」のチン・ギジュ。
殺人事件により引き裂かれた恋が、再会により再び紡がれていく。
切ない運命に涙し、スリリングなシーンにハラハラドキドキするロマンススリラー。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」
「マイ・ディア・ミスター」に続いて、チャン・ギヨンくんのドラマを観ました。
モデル出身なので188cmの高身長で、3~4話の制服姿がとにかくカッコ良く、
主演なのでギヨンくんをたっぷりと観ることが出来ました。
「カノジョは噓を愛しすぎてる」「大丈夫、愛だ」にも出演していたそうですが、
気づかなかったぁ~。
「マイ・ディア・ミスター」でもセリフが少なくて、切ない表情だけの演技でしたが、
過去の悲惨な殺人事件で加害者の息子と被害者の娘という関係にもかかわらず
ナムとナグォンが仲良く自分たちなりの道を進んでいこうとする健気さに
グッときました。
ナムの置かれた環境がとても切ないです。
ナムの少年時代をナム・ダルムくんが演じていましたが、「スタートアップ 夢の扉」や
「あなたが眠っている間に」「六流が飛ぶ」「トッケビ」「記憶」「ピノキオ」と
ヒット作に多数出演していて、いつも大人顔負けの演技です。
そして、サイコパス連続殺人犯ユン・ヒジェには「サバイバー 60日間の大統領」
「朱蒙(チュモン)」の名優ホ・ジュノさん、
ナムの異母兄弟で前科7犯のユン・ヒョンムに「刑務所のルールブック(原題:賢い監房生活)」
「ハベクの新婦」キム・ギョンナムさん、
執拗に事件を取材する記者に「Mine」のキム・ソヒョンさんと、
3人の怪演には圧倒されます。
高い評価を受けたドラマだけあって良いドラマでした。
■STORY ※ この曲
韓国人なら誰もが知っている残酷な連続殺人鬼ユン・ヒジェ。
サイコパス殺人鬼を父に持つ息子のユン・ナム(チェ・ドジン)は
善良で賢明な性格の少年だった。
ソウルからコウォン市へ引っ越してきた国民的女優の娘キル・ナグォン(ハン・ジェイ)と
同級生だった二人は、初めての出会いから自然に惹かれあい恋に落ちた。
しかし、ナムを偏愛していた父ヒジェは、自分からナムを奪おうとした
ナグォンの家族が目障りだった。
ヒジェはナグォンの両親を殺害し、その後ナグォンまで殺害しようとするが、
ナムは自ら自分の父親を警察に通報し、刑務所へ送ることになる。
一瞬にして、惹かれあっていた二人が「殺人者の息子」と「被害者の娘」
という境遇になってしまった。
月日が経ち、ナムはチェ・ドジンという名前で警察官に、
ナグォンはハン・ジェイという名前で母と同じ女優に成長する。
トップ女優となったナグォンが新人賞を受賞した授賞式で、
ストーカー事件が起こる。
ドレス姿で運ばれたナグォンは病院でナムと再会。
その後、ナグォンは警察に警護を頼みにやってくる・・・。
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