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韓国史劇「イニョプの道」

2018-08-15 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■韓国史劇「イニョプの道」 予告

原題は「メイドたち」、「下女たち」の意。
両班からの身分に転落してしまうヒロイン、イニョプ(チョン・ユミ)、
王の庶子であることを知らずとして生きるムミョン(オ・ジホ)、
イニョプの婚約者だった名家の御曹司ウンギ(キム・ドンウク)、
イニョプの親友でありながら、密かに嫉妬の炎を燃やすユノク(イ・シア)。
この4人の恋愛模様を中心に、 厳しい身分制度を乗り越え力強く生きるヒロインの姿を描く。


(Webより抜粋)
イニョプ(チョン・ユミ):イニョプの父であるクク・ユがもつ府院君(プウォングン)という肩書は、
高麗時代から朝鮮王朝時代まで使われた爵位で、普通は王妃の父に与えられている。
朝鮮建国功臣の中でこの号が与えられたのはごくわずかであり、クク・ユが
どれほど李成桂の信頼が厚かったのかがわかる。
このように、建国初期の朝鮮王朝において、イニョプは想像以上のお嬢様だったのだ。



チョン・ユミさんは「マスター ククスの神」や「六龍が飛ぶ」のドラマがとても良かったです。
どちらのドラマでも、真っすぐで困難に立ち向かう強い女性役が似合っていました。
このドラマでもお嬢様から一転しての身分まで転落したイニョプが、
困難の中で下女となって汚名を晴らそうとする姿が一途でした。




ムミョン(オ・ジホ):ホ・ウン チャム家の下男頭だが、実はマヌォル党の一員で、正体は太宗(イ・バンウォン)の庶子。
オ・ジホさんのドラマは、以前「推奴 ~チュノ~」を観て、とても良かったのですが、
コメディドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」で情けない夫役を演じていましたが、
それよりもこういった史劇が似合う俳優だと思いました。





■STORY
15世紀初頭、朝鮮王朝第3代王太宗の治世。
わがままに育った両班の娘のイニョプであったが、名家の御曹司ウンギとの婚礼の最中、
突如悲劇が起こる。



イニョプの父が何者かの陰謀により濡れ衣を着せられて処刑され、イニョプは逆賊の娘
としてへと身分を落とされたのであった。



すべてを失ったイニョプは自殺を試みるが、王の庶子であることを知らずとして
生きるムミョンに助けられる。
イニョプの父の無実を証明し身分を取り返すために生きることにしたイニョプだが…。

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