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韓国ドラマ「ラスト・ゲーム 最後に笑うのは誰だ!?」

2018-08-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画
■韓国ドラマ「ラスト・ゲーム 最後に笑うのは誰だ!?」 予告
すべてを失った男と、すべてを手に入れようとした男――。
今、逆襲のドラマの幕が開く!


このドラマがユン・ゲサンさんとイ・ボムスさんの共演だったので観てみました。
イ・ボムスさんは「IRISⅡ」で初めて知って以来気になって、「トライアングル」を観ました。
訳アリで悪役を引き受ける情の厚い役がよく似合う俳優さんだと思っていました。

株操作を失敗して、追われる身になってしまったテホ役のユン・ゲサンさんも次第に味方を
増やしていき、挽回を図りますがその過程が面白いです。
それにしても、ユン・ゲサンさんはかっこいいです。



■STORY
敏腕ファンドマネジャーのチャン・テホ(ユン・ゲサン)は、パク・ミンスを誘って闇金などから大金をかき集め
株価操作を計画するのだが、作戦が失敗し350億ウォンを失ってしまう。
テホに大金を貸していた闇金融業者のチョン・マンチュル社長(イ・ドギョン)は、
テホとミンスに責任を取らせるために2人を殺そうとするのだが、テホだけが生き残る。



テホは恋人のユン・ジョンミの家へ向かうのだが、ジョンミの周りにはすでにチョン社長の手下がいた。
プロポーズの指輪を売って食いつないでいたテホは、自分が株価操作に利用した会社の情報を集めるのだが
作戦に加担していた会社の社長は何者かに殺され、テホのお金は底をついてしまう。

ホームレスになってしまったテホは、ソウル駅のホームレスのたまり場に行き、チャ・ヘジンと出会う。
ヘジンに誘われて炊き出しに行ったテホは、列に割り込んだ蛇目(ペムヌン)に文句を言うのだが、
ドクサはその一帯のホームレスたちを統べる男だった。
飢えを我慢できず人が捨てた食べ物に手を伸ばそうとするテホの目に、誰かが落としたお金が入るのだが、
そこにペムヌンが現れる。

ホームレスに身を落としたテホは、やがて100億ウォン規模というソウル駅の地下経済の存在を知る。
そこはフンサム(イ・ボムス)が君臨し、力だけが支配する世界。
ホームレスからの上納金と臓器売買で成り立っている。





テホは組織ナンバー2のジョング (パク・ウォンサン)に教えを乞い、幹部たちに闘いを挑む。





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