■韓国映画「エクストリーム・ジョブ」 HP
2019年の韓国映画
麻薬捜査とチームの奮闘を描くアクションコメディー。
捜査官たちが捜査のためにフライドチキン店の従業員を装う。
メガホンを取るのは『二十歳(ハタチ)』などのイ・ビョンホン。
『神弓』『ポイントブランク』『王になった男』などのリュ・スンリョン、
『私は王である!』『パスタ~恋ができるまで~』などのイ・ハニ、
『六流が飛ぶ』『天命の城』などのチン・ソンギュのほか、
『朝鮮ガンマン』のイ・ドンフィ、「ハベクの新婦」のコンミョンらが出演した。
■韓国映画「エクストリーム・ジョブ」 予告
昼はチキン屋の店員、夜は麻薬捜査官
ひょんなことから大人気フライドチキン店を経営する事となった
麻薬捜査班の姿をコミカルに描いて、観客動員1,600万人突破!
韓国歴代興収ランキング第1位の記録を作ったアクション・コメディ。
韓国の国民食と言われる“フライドチキン”と“麻薬捜査”という、
相容れない組み合わせが絶妙なユーモアを生み出し、
芸達者な俳優陣のコミカルな演技と相まって、
韓国の劇場では大爆笑の嵐だったという。
■韓国映画「エクストリーム・ジョブ」
新型コロナウイルスで映画館は閑古鳥が鳴いていましたが、
マスク、除菌シートを持参し用心して観てきました。
この映画にチン・ソンギュさんが出演しているので観たいと思っていました。
チン・ソンギュさんは「武神」のカビ役や「六流が飛ぶ」の南誾(ナム・ウン)役、
「ロードナンバーワン」のコ・マニョン一等兵役、「名もなき野良犬の輪舞」でも
刑務所の監察係長役が面白くて注目していました。
期待通りの面白さで、演技のそこかしこの細かな表現が笑えます。
声を出して笑いそうになりましたが、あまりの人の少なさに自粛しましたが・・・。
鶏の鳴き声から映画が始まって、いつも渋い役の多いリュ・スンリョンさんも
違った一面が観られて面白いです。
美人で秀才のイ・ハニさんも過去、ムエタイのチャンピオンという設定で
アクションシーンが豪快で面白かったです。
とにかく、笑える映画でこの映画も私のお気に入りになりました。
■STORY
コが班長を務める麻薬捜査チームは、休みなく奔走しているのに
実績を全く残せず、解散の危機にひんしていた。
彼らは国際犯罪組織による国内麻薬密搬入の情報を入手し、
起死回生を狙った潜伏捜査に打って出ることにする。
コ班長とメンバーのチャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンは、
組織のアジト前にあるフライドチキン店を買い取って
犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、偽装創業する。
すると、まさかの絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能で、
チキン屋は一躍名店となり噂が広まる。
そんな折、チキン商売で大忙しの麻薬班に犯人逮捕の絶好機がやってくるが…。
フライドチキンがおいしいと評判になって客が殺到し、
捜査する時間がなくなってしまう。
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