去年の4月18日に枯れかけていた桜の木に花が咲いた事を報告しましたが、
樹木医の堀口先生に12月8日に診断して頂いた所、
やはり夏を乗り越える事が出来ずに枯れてしまっている事が解りました。
同じ公園内にある、もう一本の少し傷ついて、日当たりも悪く、かわいそうな「しだれ桜」を
東区役所の方や樹木医さんや「さくらみまもりたい」や町内の人たちが相談した結果、
枯れた老木のさくらの所に移植する事になったそうです。
2月27日には行けなかったので、後日牛田公園に寄ってきました。
少し頼りなく細い「しだれ桜」が植わっていました。
これからは、枯れた老木のさくらの様に牛田の子供たちの成長を見守って下さい。