京橋川の柳橋を松川町の方に渡ると、なんだか河岸緑地がスッキリとして空が見えます。
木々を良く見ると剪定され刈り込まれています。
夏場は、ここらはクスノキや常緑樹が多いので日影が多く良く歩きにきますが、
今日は空も見えて、廻りのビルの上まで見えます。
背が高いワシントンヤシの頂上も見えます。
木の幹を見ると大きな枝を切り落とした跡があります。
高所作業車が止まっているので、それに乗って高い所の枝を切り落としたのだろう。
桜の木の大きな枝も切り取られた跡があります。
クスノキも大きな枝が切り取られて、樟脳のいい香が漂っています。
モミジは剪定はされていない様だ。
周りの木々が剪定されたので、モミジの紅葉が大きく映えて見える。
街路樹の剪定は、木の形を整えるため枝の一部を切り取るんじゃなく、
大きな枝をチェーンソーでバッサリなのだ。
これで風通しも良くなり、地面にも日が当たり、木の勢いも付き、木の寿命も延びるのだろう。
木々を良く見ると剪定され刈り込まれています。
夏場は、ここらはクスノキや常緑樹が多いので日影が多く良く歩きにきますが、
今日は空も見えて、廻りのビルの上まで見えます。
背が高いワシントンヤシの頂上も見えます。
木の幹を見ると大きな枝を切り落とした跡があります。
高所作業車が止まっているので、それに乗って高い所の枝を切り落としたのだろう。
桜の木の大きな枝も切り取られた跡があります。
クスノキも大きな枝が切り取られて、樟脳のいい香が漂っています。
モミジは剪定はされていない様だ。
周りの木々が剪定されたので、モミジの紅葉が大きく映えて見える。
街路樹の剪定は、木の形を整えるため枝の一部を切り取るんじゃなく、
大きな枝をチェーンソーでバッサリなのだ。
これで風通しも良くなり、地面にも日が当たり、木の勢いも付き、木の寿命も延びるのだろう。
ポップラ通りは私の散歩道の一つです。
平和公園からドームの横の階段を河川敷におり、
相生橋の下をくぐり空鞘橋まで歩き橋の下を通り抜けるとポップラ通りです。
若いポップラの成長を楽しみに牛田まで歩いて帰ります。
大胆な剪定を見ますと、素人目では "なんてひどいことをするのか"と思ったりもするのですが、冬を迎えるこの時期 木の生命を長く保つためのプロの剪定師さんの技なんですね。
今日は あの"ポップラ通り"で午後を過ごしました。桜並木の紅葉に日の光が乱反射し、
とてもすばらしい光景となっています。
ニセアカシアが、シンボリックであり、
まさに "世界に誇れる道"ではないかと 実感する思いでした。