105ウォークラリー2009で佐世保から島原まで歩き、
島原に泊まったので、翌朝は午前中を島原の街ウォークキングをしました。
島原の街は、2005年10月に島原ツーデーウオークで街を少し歩き、
いい町の印象を待っていたので、
また街ウォーキングをしようと思っていました。
もちろん、マンホールや手押しポンプも探しながらです。
島原の街は前回歩いた時に、至る所で湧水が流れ、水汲みや洗い場で野菜などを洗っているのを見ていました。
また、手押しポンプは前回来たときはまだ興味がなかった時代なので、探していなかったので一台も見つけていません。
今回も湧水が多いいところでは手押しポンプはあまり必要としないので、期待はしていませんでした。
前日はゴールしてから、商店街のアーケードの通りの島原温泉「ゆとろぎの湯」に入ったので、
その近くの湧水場を見ながら島原城のきのうゴールした所や、武家屋敷を見る予定でした。
鯉の泳ぐまちと云う場所が観光地図に出ているのでまずそこに向かいました。
そこに行く途中に中央公園があるので覗いてみると、なんと手押しポンプが見えました。
公園の中の湧水場の横に打ち抜きのパイプの上に手押しポンプが取り付けてあります。
取っ手を押すと勢いよく水が出てきました。
№161.島原市新町…中央公園。
中央公園の前の通りが「鯉の泳ぐまち」の通りで湧水の流れの中に鯉が泳いでいます。
「鯉の泳ぐまち」のいわれが書いた石碑がありました。
丁度、石碑の横で鯉供養と鯉の放流の鯉祭りが町内の人がたくさん集まって行われていました。
子供達も大勢集まっています。
街のあちこちのこのようにして水が湧き出し、飲めるようにしてある。この湧水場は個人病院の横にあった。
武家屋敷跡に、当時、飲用、防火などのための水路が400m残されている。まだきれいな水が流れている。
道の両側には昔ながらの石垣が当時の面影を偲ばせてくれる。
屋敷も右側の一番手前は建て替えられているが、2番目の家は藁ぶき屋根で保存されていた。
島原は、
名水百選(環境省認定)、水の郷全国107(国土交通省認定)、日本ジオパーク国内第1号(日本ジオパーク委員会認定)
と「水の都」でした。
湧水めぐりまっぷも作られていて、湧水と歴史のまちの散策を楽しめます。
私も島原をよく知りませんでしたがのんびりと街ウォーキングを楽しみました。
島原に泊まったので、翌朝は午前中を島原の街ウォークキングをしました。
島原の街は、2005年10月に島原ツーデーウオークで街を少し歩き、
いい町の印象を待っていたので、
また街ウォーキングをしようと思っていました。
もちろん、マンホールや手押しポンプも探しながらです。
島原の街は前回歩いた時に、至る所で湧水が流れ、水汲みや洗い場で野菜などを洗っているのを見ていました。
また、手押しポンプは前回来たときはまだ興味がなかった時代なので、探していなかったので一台も見つけていません。
今回も湧水が多いいところでは手押しポンプはあまり必要としないので、期待はしていませんでした。
前日はゴールしてから、商店街のアーケードの通りの島原温泉「ゆとろぎの湯」に入ったので、
その近くの湧水場を見ながら島原城のきのうゴールした所や、武家屋敷を見る予定でした。
鯉の泳ぐまちと云う場所が観光地図に出ているのでまずそこに向かいました。
そこに行く途中に中央公園があるので覗いてみると、なんと手押しポンプが見えました。
公園の中の湧水場の横に打ち抜きのパイプの上に手押しポンプが取り付けてあります。
取っ手を押すと勢いよく水が出てきました。
№161.島原市新町…中央公園。
中央公園の前の通りが「鯉の泳ぐまち」の通りで湧水の流れの中に鯉が泳いでいます。
「鯉の泳ぐまち」のいわれが書いた石碑がありました。
丁度、石碑の横で鯉供養と鯉の放流の鯉祭りが町内の人がたくさん集まって行われていました。
子供達も大勢集まっています。
街のあちこちのこのようにして水が湧き出し、飲めるようにしてある。この湧水場は個人病院の横にあった。
武家屋敷跡に、当時、飲用、防火などのための水路が400m残されている。まだきれいな水が流れている。
道の両側には昔ながらの石垣が当時の面影を偲ばせてくれる。
屋敷も右側の一番手前は建て替えられているが、2番目の家は藁ぶき屋根で保存されていた。
島原は、
名水百選(環境省認定)、水の郷全国107(国土交通省認定)、日本ジオパーク国内第1号(日本ジオパーク委員会認定)
と「水の都」でした。
湧水めぐりまっぷも作られていて、湧水と歴史のまちの散策を楽しめます。
私も島原をよく知りませんでしたがのんびりと街ウォーキングを楽しみました。