手押しポンプ発見…神戸市有馬温泉

去年、富士山に登った時に友達になった富士山仲間（大阪３名、広島１名）と今年は一緒に富士山に行けなかったので

団結と友好を深めるためと、お互いの体力強化の為に六甲山に登りました。

団結と友好は飲み会で強まりましたが、体力については弱体化をしたのを各自が自覚したと言う結果となりました。

六甲山から有馬温泉に降り、疲れを取るため「銀の湯」に浸かりました。

「銀の湯」は有馬温泉特有の鉄分を含んだ温泉でなく、透明な温泉でした。

入浴料は６５０円だったが、疲れはよく取れ大阪までのバスで爆睡できた。




阪急バスのキップ売り場で梅田行きの指定席を購入して、まだ出発までの時間があるのでお土産を買いに行った仲間が、

私が手押しポンプに興味を持って各地に探索しに行っているの知っているので、手押しポンプを見つけて教えてくれた。


１１２.神戸市有馬温泉…味処とみ田前。2­008/8/31


味処のサンプルのケースがタイルで作られ、その横に手押しポンプが据え付けられている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手押しポンプのメーカーは東邦工業株式会社。



写真を撮っていたら、山から下りてきたリュックを担いだ人が次々に入っていった。

サンプルケースの中をよく見ると、麺類、丼物、生ビールなど美味しそうで量もありそうだ。

山登りの後の腹ごしらえには丁度いい。

しかし、手押しポンプが何故ここに有るのかは解らない。