島原から超高速フェリーのオーシャンアローで熊本港に着きましたが、熊本市内には、バスに乗り換えて行きます。
熊本城に近い交通センターまで各停のバスで38分ぐらいです。
熊本城には、一番最近では「熊本城築城400年祭」の前年の平成18年の夏に行った時に、
本丸御殿の復元工事中でしたので、今回は本丸御殿だけを見物に行きました。
大小天守閣です。
この天守閣は、西南戦争の3日前に原因不明の出火で焼けて、昭和35年に復元されたものだそうだが、
この前に見ているので天守閣には登らなかった。
この建物が、本丸御殿。
大きすぎて全景を撮るにはずーと遠くからだ。
入口付近。ゴールデンウイークだし、高速道路が1000円なので、遠くから来た人で混雑している。
本丸御殿大広間(対面所)。ず~~と向こうにお殿様が座っていたのだろう。
梅の間と書かれているのは、ふすまに梅の絵が描かれていたのだが、まだ復元されていない。
対面所の控え部屋には、コンピューターが置かれていてこの本丸御殿の解説が見ることができる。
子供より、若い親の方が熱心に覗きこんでいた。
殿様がいた部屋。障壁画やふすま絵も復元されている。
格子天井に絵も描かれている。
ものずごくお金をかけて復元されていました。
もし現在の景気の悪い時だったら、このように豪華に復元はできなかったかも知れません。
私の興味を引いたのは、小さなものまで丁寧にお金を懸けて復元していることでした。
何と云う名前の金物か知らない物がありますが・・・。
柱と長押を留めた飾り金具。(廊下)
お殿様の部屋の飾り金物。
廊下の幅木と柱の飾り金具。
戸板の引手金具?。
戸板の引手金具№1。
戸板の引手金具№2。
戸板の引手金具№3。
戸板の引手金具№4。
戸板の引手金具№5。
戸板の引手金具№6。
戸板の引手金具№7。
細川家の紋が使われている、昔に戸板の引手金具。
昔もこの様に金ぴかな引手金具だったのかは知らないが、
現在もこの様に細かい彫金の技術で引手も作られていました。
熊本城を築城した加藤清正の銅像と後ろの右端の建物が本丸御殿。その左が天守閣。
熊本城に近い交通センターまで各停のバスで38分ぐらいです。
熊本城には、一番最近では「熊本城築城400年祭」の前年の平成18年の夏に行った時に、
本丸御殿の復元工事中でしたので、今回は本丸御殿だけを見物に行きました。
大小天守閣です。
この天守閣は、西南戦争の3日前に原因不明の出火で焼けて、昭和35年に復元されたものだそうだが、
この前に見ているので天守閣には登らなかった。
この建物が、本丸御殿。
大きすぎて全景を撮るにはずーと遠くからだ。
入口付近。ゴールデンウイークだし、高速道路が1000円なので、遠くから来た人で混雑している。
本丸御殿大広間(対面所)。ず~~と向こうにお殿様が座っていたのだろう。
梅の間と書かれているのは、ふすまに梅の絵が描かれていたのだが、まだ復元されていない。
対面所の控え部屋には、コンピューターが置かれていてこの本丸御殿の解説が見ることができる。
子供より、若い親の方が熱心に覗きこんでいた。
殿様がいた部屋。障壁画やふすま絵も復元されている。
格子天井に絵も描かれている。
ものずごくお金をかけて復元されていました。
もし現在の景気の悪い時だったら、このように豪華に復元はできなかったかも知れません。
私の興味を引いたのは、小さなものまで丁寧にお金を懸けて復元していることでした。
何と云う名前の金物か知らない物がありますが・・・。
柱と長押を留めた飾り金具。(廊下)
お殿様の部屋の飾り金物。
廊下の幅木と柱の飾り金具。
戸板の引手金具?。
戸板の引手金具№1。
戸板の引手金具№2。
戸板の引手金具№3。
戸板の引手金具№4。
戸板の引手金具№5。
戸板の引手金具№6。
戸板の引手金具№7。
細川家の紋が使われている、昔に戸板の引手金具。
昔もこの様に金ぴかな引手金具だったのかは知らないが、
現在もこの様に細かい彫金の技術で引手も作られていました。
熊本城を築城した加藤清正の銅像と後ろの右端の建物が本丸御殿。その左が天守閣。
城内には時間がないのと、めいの結婚式の出席でみんながいるので、自由に行動できませんでした。残念?
本丸御殿はゴールデンウィークで混雑していましたのでゆっくり見れなかったが、一度でいいです。
古い櫓は見ていないので、そちらをゆっくり見たいですね。