広島市安芸区矢野町の散策をしていると、尾崎神社の参道の上り口階段の横に立派な屋根が架かった下に井戸と手押しポンプが有りました。
正面から ポンプは川本式で現役
尾崎神社の麓の矢野駅側にも手押しポンプが有った。
ポンプは川本式だが壊されていた。ポンプの中に缶コーヒーの空き缶が入っている。
この井戸の水のいわれが書かれている。
八幡水
表参道入り口の井戸(上の写真の井戸)と表裏する古い井戸。
水道が敷設されるまでは、この良水は大浜地区の人々の飲み水だった。
またかき船にも、酒造用にも用いられた。
この水飲み場はオアシスのような存在であった。
なお、この辺を最近まで八幡町といった。 発喜会
この井戸を復元した人たちの記録も書かれている。
昭和59年8月15日にポンプの設置や屋根を架けたようだ。
寄付金52300円でポンプ本体25000円、水質検査代3200円など会計報告も書かれている。
30人以上の人が寄付をして、八幡水を後世に残そうとしたが、24年後の今は・・・。
再復元されたら嬉しいが・・・。
正面から ポンプは川本式で現役
尾崎神社の麓の矢野駅側にも手押しポンプが有った。
ポンプは川本式だが壊されていた。ポンプの中に缶コーヒーの空き缶が入っている。
この井戸の水のいわれが書かれている。
八幡水
表参道入り口の井戸(上の写真の井戸)と表裏する古い井戸。
水道が敷設されるまでは、この良水は大浜地区の人々の飲み水だった。
またかき船にも、酒造用にも用いられた。
この水飲み場はオアシスのような存在であった。
なお、この辺を最近まで八幡町といった。 発喜会
この井戸を復元した人たちの記録も書かれている。
昭和59年8月15日にポンプの設置や屋根を架けたようだ。
寄付金52300円でポンプ本体25000円、水質検査代3200円など会計報告も書かれている。
30人以上の人が寄付をして、八幡水を後世に残そうとしたが、24年後の今は・・・。
再復元されたら嬉しいが・・・。