大学病院

先週、お兄ちゃんを大学病院の精神科へ連れて行きました。

発達障害を診察するのは精神科Ｄｒ．になります。

大きな病院の精神科や精神科単科の大きめな病院には、発達障害を診察するための児童思春期外来があります。


基本的に発達障害を疑う場合は、初めからそこを受診するように言われますが、ぽっこりはその他に先天的に麻痺している部分があるので、近くの病院に通院してました。




お兄ちゃんに何て説明しようか悩んでいましたが、『ぽっこりもやった発達の検査を受けに大学病院へ行こう。苦手なところがわかるよ。』と伝えるとノリノリでしてくれました。




お兄ちゃんは、日常生活でぽっこりほど手はかかりません。
お姉ちゃんに比べるとややこだわりがあると思います。

成績も問題なし。




ただ、問診しているうちに気になることがあるとのこと。

近々、発達の検査を受けます。



ついでに採血もしました。前回暴れて大変だったことを伝えると、Ｄｒ．がそばについて優しく気をそらしてくれました。



何とか暴れず採血が終了し、感想を聞くと『待ち時間は長いけど、ここならいいよ。』とをもらいました。


精神科外来だけあって、小児科のような騒がしさはなく、時間が経つのがわからないくらいゆったりとした雰囲気がありました。



ぽっこりも気に入る感じです。






どんな診断が出ても受け止める覚悟はできています