中国ウイグル自治区ウルムチで無差別テロ、また中国軍がベトナム国境に集結。火が強くなる。

　今年は何度も書いています通り、６月から７月７日が、
大きめの地震や、海底火山の活動、電車や船の事故、
海での争いなどに特に注意が必要な時期なのです。
　そして、厳密に言えば、５月２０日ぐらいからだんだんと火の影響が強くなっています。
　そして、本日中国ウイグル自治区ウルムチで３１名が亡くなるという無差別テロが起きました。
　また、海では、ベトナムとの国境で中国軍の鑑定とベトナムの海洋警察などの鑑定が、
石油などの利権を巡って睨み合っています。
　そして、中国軍の部隊数万人がベトナム国境付近に集結し、
ベトナムへの軍事侵攻の準備をしているとの情報も流れています。
　これについては、軍事ジャーナリスト佐藤守るさんのブログを見られると詳しく書かれています。
　ちょっと、ここに来て、世界は不穏な情勢になって来ました。
　中国も自国内での無差別テロなどが多くなってくると、人民の目を外に向けるために、
もしかすると、ベトナムに進行するかも知れませんし、情勢によっては、
尖閣諸島などにも何かちょっかいを出して来るかも知れません。
　それに、だんご３兄弟ならぬ、ゴンタ３兄弟とも言える、
ロシア、中国、北朝鮮が妙にリンクしながら動いているのも気になります。
　たしか、北朝鮮も本日でしたか韓国の紹介艦に砲撃してきたと言うニュースも流れました。
　そして、アメリカもここに来て、これらの國を本気で警戒し始めた様ですし、
イギリスの皇太子がカナダで、ロシアのプーチンは、ヒットラーの様だとの発言があったり、
一般の人々には流れていないけれども、裏では何某らのきなくさい情報が流れているのかも知れませんね。
　全く、このゴンタ３兄弟には、暫く目が離せないと思います。