占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

婚活、劣等感を無視せよ、数打ちゃ当たる。

2016年09月01日 | 開運する方法その1
 日頃占いの仕事をしていて、(このお客様は人柄も良いし
仕事も真面目にしているし、在る程度はちゃんと貯金もされているのに、
何故、こんなに恋愛に踏み切るのに考えてから躊躇するのだろう。)
その様に想わされることがよくあります。
 一方、結婚していて家庭も在るのに、他の女性に平気で声をかけて、
どうどうとつき合う、そして、時にさらに他の女性にも声をかける。
それで、全く平気な男性も時にいます。
 勿論、運勢的に三角関係になりやすいエリアとか、
色情トラブルに合いやすいエリアと言うこともありますが、
それよりも、個人の気持ちと言うか、自信によるところが大きいように感じます。
 例えば、真面目で良い男性ほど劣等感に左右されていたりもする様です。
 (おれははげだとか、おれはデブだとか、おれは年だとか、
おれは年収が平均より低いとか、おれはチビだとか。)
 確かに、それらは結婚においてマイナスの材料ではありますが、
必ずしも決定的なマイナス材料では無いと想います。
 例えば、デブでも行為を持った女性につき合おうと言ったとして、
数名にアタックしたならば、確率的にうまく行くパターンも、
1回か2回は在ると想います。
 相手の女性側も、(実は私のパパもデブだから慣れているのとか、
あるいは、過去に痩せた男に裏切られたなどの経験が多かった方とか、
浮気されまくって最後は借金まみれでバツ1になった女性などは、
少しぐらい平均より収入が少なくても、真面目で貯金が少し在れば良いわ。)
と言う方も、確率的には存在すると想います。
 つまり、何が言いたいかと言いますと、自分のマイナス点、
欠点ばかりに目が行きすぎて、女性にアプローチをほとんどしない、
つき合おう、結婚を前提につき合おうなどなど、
実際の行動をしない男性が多い様に想うのです。
 ですので、買わない宝くじは当たりませんし、
キューピットの矢も何発も発射しないと、ハートにはヒットしないと想うのです。
 ですので、おそるおそるでも良いので、婚活中の男性は、
相手に思いを告白することを、ためらわない様にしてください。
 あんがい、ソフトタッチの告白の方が、うまく行くかも知れませんよ。
 そんなことを想った、今日この頃でありました。

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