占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

離婚、四柱推命や数理で出ていないことも在る。

2016年09月22日 | Weblog
 日頃占い鑑定をしていると、どう考えても離婚するはずが無いのに、
(離婚しました)と言う場面に遭遇することが、たまにあります。
 女性で四柱推命の運命のエリアも正官で、
12運勢も強く、12支にも問題が無いパターン。
しかも、数理学的にも問題のないエリアなのに離婚。
別に変通性の相性や組み合わせも問題が無い。
 この様な場合は、配偶者の運勢や数理のエリアが悪いか、
結婚した年がものすごく悪い年だったと考えられるのです。
 昨日、その様なパターンの例がありました。
 この辺が、運勢は占いの通りには必ずしもならない。
どの様な相手を選ぶか、どの様なタイミングにことを起こすかで、
結果が変わってくると言う良い例です。
 で、昨日のその鑑定例でも、やはり原因は、
別れた旦那さんの方の問題でした。
 ですので、占いでいわゆる百発百中で的中させるのは不可能なのです。
 まあでも、逆に返せばものすごく運命の悪い10年運などでも、
10人にお一人ぐらいは宝くじのまぐれ当たりと言うか、
運良く相性の良い方、こっちの運勢の悪さを、
帳消しにしてくれたり、運の悪さを弱めてくれる相手に、
偶然出会いうまく行くパターンも、まれに起きる訳です。
 ps=本日、乙女座での水星の逆行期間が終了しました。
本日、来られたリピーターさんから、
前回の相談で逆行期間中(相手と別れかけている)
と言う相談を受けたのですが、その後相手は、
すでに別れたつもりだったと言う話を聞きました。
 やはり、水星逆行中は、情報の伝達ミス、
勘違いなどが起きやすいですね。
 そのためか、昨日うらうラコウベにも突如として、
15本ぐらいの電話がかかってきました。
一方こちらも、5本以上の電話をかけましたが。
 この水星逆行中、一日も電話がかからない日があったのが、
まるで嘘見たいであります。
 水星さん、本当に恐るべきですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする