占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

社会年運数1の年で、スタートのご相談。

2017年01月24日 | Weblog
 本日は、リピーターのお客様が沢山来られました。
 その内、3名は新しいスタートに関するご相談でした。
 新しく入籍して本格的に結婚生活を始めようと言うお客様、
配偶者と別居して、新しく自立しようとされている方。
 全く初めてだけれど、毎月こつこつと
お金を投資、積み立てを初めて、老後に備えようと言う方。
その様な、新しい動きに関するご相談が多い一日でした。
 特に、株式や、投資信託、金の貯蓄などを考えている方が、
最近は増えて来ましたね。
 私個人としては、インフレ対策にもなるので、
金貨の購入がお勧めでは有るのですが。
 例えば、トランプさんが輸入品に大幅な関税をかけて、
その影響で世界各国が同じように輸入品に大幅な関税をかけたとしたら、
当然国内もインフレになると推測できます。
 1個108円で買えていたメロンパンも、1個162円になったり、
216円になったりした場合、金貨の値段も1,5倍から、
2倍ぐらいになってるかも知れません。
 1/10オンス金貨17000円で買っていた物が、
その時、34000円ぐらいになっている可能性もあります。
 そんな時に、金貨を売却すれば、結果的に手持ちの円が増えることになります。
 トランプ大統領のアメリカの国内に工場をドンドン誘致する戦略ですが、
結果的にアメリカ国内の輸入物価が上がり、
昔シャープの堺工場で起きたような事態が、アメリカ国内でも
直ぐでは無い物の、先行き起きる可能性も出てくるのではと思われます。
 つまり、アメリカから輸出する製品が世界のコスト競争に負けて、
アメリカの企業が先行き次々に、シャープや、
今現在の東芝の様になって、没落していく事態も考えられます。
 そして、数年後に金融危機が起きて、超インフレ何てのも、
リスクとしては、考えておいた方が良いのではと、思います。
 歴史的には、9星占いと、十二支的に言うと、
今年は、千九百八十一年のレーガン大統領の就任した年に、
当てはまるとも考えられます。
 まあ、こつこつ日本人的に、地道にいろいろと、貯蓄しておくことが、
結果的に良い様に思いますね。
 今日は、そんなことを思った一日でありました。

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