占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

徹底的に相性の悪い相手とは、お互いに関わらない方が良い。

2017年02月08日 | 開運する方法その1
 日頃、占いの仕事をしていて、(こりゃあものすごく相性が悪い)
その様な場面に遭遇することがたまにあります。
 宿曜で安壊の中距離とか、近距離とか、天干が7殺の関係や、
十二支が刑、冲、害などの悪い組み合わせ、
数理学で破壊の相性、西洋占星術でスクエアーなどの関係、
それらが一つぐらいならまだしも、複数悪い組み合わせが重複する場合は、
お互いに余り関わりを持たない、少し距離を取った方が良いと思われます。
 特に、四柱推命などで自分の命式中に、
刑、冲、害、破などがあり、近くの相手がその12支を持っており、
悪い相性となっている場合は、特に凶作用が強く出たりします。
 また、仮にこちらが相手を倒す相性であっても、
何かの弾みでその立場が逆転する場合などもたまにあります。
 お互いに関係を続けていていつまでも悪い、何故かずるずる
悪いことが続く場合などは、この重複した悪い相性なのかも知れません。
 兎に角、物事がいつまでもうまく行かない場合は、仕事、プライベートを含めて、
パートナーとの関係性を変えてみることを推奨いたします。
 また、お互いに磁石のように惹かれるのに、
何故か、だんだんと度壺に迷い込んでしまう様な相性も、実際存在します。
 裁判でいつまでもズルズル荒そう関係などは、これに当たるかも知れません。
 ですので、嫌なことが長引く場合は、それにチャッチャッと見切りをつけて、
後ろ、過去でなく、前に向かって進むべきだと、私は思います。
 例え、自分が少し損をすることになったとしてもです。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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