占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

木星蠍座、狭く深い人間関係になる。

2017年12月09日 | Weblog
 去年の9月9日から、今年の10月10日夜ぐらいまで、
木星は天秤座にありました。
 ですので、世の中全体として、沢山の方と交流、
また、対抗星座の牡羊座に天王星もあったため、
仲良しグループのメンバー変更などもあり、
世の中全体として、かなり風邪が吹いていた、賑やかだった様に感じます。
 ところが、ところが、今年の10月10日夜から、
木星は、蠍座に入りました。
 これまでは、集団の中での幅広い人間関係だったのが、
狭い範囲での交流、そしてより深く、
お互いの境界線を越える物に変化して来た様に感じます。
 後、神奈川県座間市事件の様に、人の生と死、
セックスを巡っての様々な問題、オカルト的教壇の問題なども、
これから、約1年間の間、社会を揺り動かすかも知れません。
 そして、最近、北朝鮮から木星の漁船が、
多数日本海側に座礁したりしていますが、
これも、木星が蠍座に入った影響とも考えられます。
 そして、次の変化は、12月20日、
今度は、土星が射手座から山羊座に移って行きます。
 今までは、宗教の問題、銃、ロケット、ドローン、
広い場所や、外国人の多く集まる場所でのテロやトラブル、
それらに焦点が当たっていたのが、次は、
古いビルやマンションをどうするか、
使われていない鉱山、過疎地、高齢者の増加をどうするのか、
それらに焦点が当たってくるのではと、思います。
 ここに来て、北朝鮮問題などに備えて、国が、
シェルターを建設する話が出たりしていますが、これも、
木星蠍座、そして、土星が山羊座に入ろうとしている、
その兆候なのかも、知れません。
 また、個人的には、距離の近い仲間と親密になると友に、
隠れていた問題、自分が死ぬ時のことを考えて、このままが良いのか、
熟年離婚した方が良いのか、それに夫婦の性生活の違い、
隠していた性のフイッチなどが、一気に表面かすることも考えられます。
 兎に角、ここに来て世の中がこの寒さだけで無くて、
一気に変わってきた様に、感じますね。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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