占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

月面開発、先に物資をロケットで送りまくれ。

2017年12月13日 | 日本経済を良くする方法その1
 最近、アメリカなどが、久し振りに月面に人を送り込もうとしています。
 そこで、何気なく思ったのが、一々ロケットに、
人と物資を乗せて打ち上げるので無くて、
先に数十発のロケットを月面に発射して、
大量の酸素や、缶詰などの食料、衣類、燃料、水、
宇宙の積水ハウス的組み立て式基地資材などを月面に送り込んで、
後で、人員を、その月面の物資の付近に着陸させれば、
かなり長い時間月面で活動できると、思うのですが。
 さらに、多数のロケットを大量生産するので、
一機のロケットの価格も安くなりますし、全世界的に、
月面開発に取り組めば、地球の中で、
核開発など、小さい視野に目が向くので無くて、
宇宙開発、宇宙旅行、宇宙資源の争奪戦、
そちらの方で外向きに、健康的に争いが転回する様にも思えます。
 そうなれば、地球の中で、(核ミサイルだ)などと、
虚勢を張るのがばかばかしくなり、争いも減少するかも知れません。
 まあ、先行き、ガンダムではありませんが、スペースコロニーや、
月面基地など、人類の居住空間が周りに広がれば、
今の中国やロシア、北朝鮮、アメリカ、
日本、イスラエル、パレスチナなどの争いも、
宇宙の各コロニー間の争いに拡大するとは思いますが、
それでも、暫くは人類の目が外に向いて、
地球内の争いが減少する様に思います。
 それと、少子高齢化など、今の世の中には何気なく閉塞感が有る様にも思えます。
 聖書に書かれてある、(人はパンだけで生きるので無くて、
神から出る一つ一つの言葉によるのである。)ではありませんが、
人が生きるためには、希望と夢が必要なんだと思います。
 そのための行動を、全世界的にやるべきだと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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