占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

地震火災に強いwpc工法マンションが流行するかも。

2019年09月04日 | 大地震の前に備えて置いた方が良い物
 二日前の月曜日に、何気なくNHK第1ラジオをかけたら、
WPC工法のマンションが、大地震に強く、
火災にも強く、強度も有ると言う話をしていました。
 何でも、阪神淡路大震災で、全快したマンションや、半壊したマンションの中に、
窓ガラスも割れてないで壊れていないマンションがあったそうで、それを調べたところ、
WPC工法と言う方式で立てられたマンションだと解ったそうです。
 それで、その後も、東日本大震災、熊本地震など、
被害地を調べたのですが、やはり、WPC工法で立てられたマンションが、
ほとんど壊れないで残っていたとのことでした。
 この話が事実なら、これからは、普通の鉄筋コンクリート、
あるいは、鉄骨鉄筋コンクリートのマンションより、
WPC工法で立てられたマンションの方が、資産価値が高くなると思われます。
 これからは、小子高齢化で、家余りの状況になって来ます。
そんな時は、差別化がとても重要になって来ると思われます。
 地震に強い、火災などの災害に強いとなれば、
また、同じ主要駅徒歩5分以内のマンションの中でも、
特に、価格が下がりにくくなると思われます。
 ですので、今からマンションを買おうと思われている方は、
一度、検討して見てはいかがでしょうか。
 なお、このWPC工法と言うのは、工場で予め、
作られたコンクリートパネルを箱形に組み立てて建設していく方式で、
普通のマンションのコンクリートの2倍の強度が有るそうで、
また、上下階などの騒音トラブルも起きにくいそうです。
 後、広島県で数年前大雨による大規模な土石流が起きましたが、
この方式で立てられた家は、見事に流れてきた泥水を防いだそうです。
 興味の有る方は、
(WPC工法のマンション)などのキーワードで、
検索して見られたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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