占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

大事な人の命が危ない時神様にお願いする方法。

2019年10月21日 | とても不思議なお話その1
 2019年9月6日に母が緊急入院しました。
 それで、医者の話では、(今日明日持ちこたえられるか解らないので、
会わせたい方がいるなら、直ぐに会わせてください。)と言われました。
 また、その日は、母には緊急輸血したそうで、
後で聞いたのですが、弟が病院から帰る時は、
もう、母が何を話しているかほとんど解らない状態だったそうです。
 それで、私は直ぐに関東にいる妹に電話しました、
そして、次の日の朝、私が朝風呂に入っている時、
烏が初めて私のベランダか、私の家の直ぐそばで、
(かー、かー、かー)と言う風に意味深に鳴きました。
 私、(烏は、神様の遣いとも聞くので、お迎えが来ているのかな?)
 それで、咄嗟に魔よけのお呪い(コルヌ)を手で作って、
(まだ、家族がみんな準備ができていません。
ですから、もう少し母を連れて行くのは待ってください。)
と、声に出して強く念じました。
 すると、その後鳴き声がパタリと止まって、パタパタと羽ばたく音がして、
どうやら烏は遠くに立ち去った用でした。
 そして、母が入院している病院に行ったのですが、
ずっと眠っていた母が、午後3時ぐらいに目を覚ましました。
 私、(おかあはん、関東から妹や孫の誰々が来たでぇ。)
と話すと、母、(ああっ、xやyが来たんか。
x、y、ここにおいで。よう来たなあ。)
と、妹の2番目と3番目の子供の名を呼び話し始めました。
 余りに、今までと変わりない用に母が話すので、
医者が大げさに話したんだろうと、
妹も私も、最初そう思っていたのですが、
先の、昨日弟が帰る時の様子を聞いて、
やっぱり危なかったんだと、後で思い直したぐらい、
その時には、不思議にもう良い状態になってました。
 で、この話を、母が亡くなった後、江坂の葉香先生に話したところ、
葉香先生、(それは、あなたが日頃占いで人助けしているから、
神様がお母さんの命を延ばしてくれたんよ。)
と、ビックリした感じで話してくださいました。
 結局、母はそれから2週間ぐらい後に、あちらへ旅だったのですが。
 ですが、急に大切な人が病気などで危なくなった時など、
今の例の用に神様にお願いしたら、
もしかすると、願いを聞いてもらえるかも知れません。
 ただ、この時注意することとしては、ちゃんと正当な理由で、
神様にお願いした方が良いと言うことです。
 ただ単に、(死に神よ立ち去れ。)
などと言う様な、失礼なお願いじゃ無くて、
ちゃんと、低姿勢で解りやすくお願いすべきでしょう。
 それらの事柄に注意して、
いざと言う時、神様にお願いして見られたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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