占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

赤字建設国債出して堤防などを強化せよ。

2019年10月25日 | 日本経済を良くする方法その2
 今年2019年は、台風15号、台風19語などで、
千葉県や福島県、長野県、
宮城県などで、ものすごい水害などが起きました。
 また、エベレストなどヒマラヤ、あるいは、
北極などでも氷河が溶けて、新しい島がいくつも現れたりもしています。
 これは、完全に地球温暖化、異常気象による、
災害の極端な増加から来ているのではないでしょうか。
 そして、今回の台風被害などは、世界的に大きく報道されました。
 ですので、これから赤字建設国債を新たに発行し、それを日銀が購入して、
その資金で日本全土に大規模な公共工事、
川の堤防を高くしたり、海の防波堤を高くする、
あるいは、堤防の無い川に、新しく堤防を造るなど、
国土の強化をしたとしても、有る程度は、外国も、
(財政健全かを損ねる)などと言って来たりしない要にも思われます。
 しかも、日本の国際は、大部分は日本人が買っていたりもしますし、
つまり、日本の赤字は、外国からの物は少なく、
日本人、日本の金融機関などからのものが多いのではと思われます。
 それと、50年、100年以上の平均雨量、平均風速を超えるような、
大雨、台風、大震災が起きる要になったのです。
 要するに、今までの常識が変わった、今まで安全だったのが、
安全で無くなったのですから、当然地震対策、
津波、大雨の水害対策なども、新たな高い基準で、
工事して、強化してやる必要が有るのではないでしょうか。
 借金は悪いことですが、日本国民の命がかかっているのです。
 この場合の赤字建設国際の発行は、正当な理由、
世界も(そりゃ、有る程度は仕方無いなあ。)
と、納得するのではないでしょうか。
 どうでしょう、自民党さんや、安倍総理。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする