占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

マイクロsdカードなど寿命が短いので危険。

2019年11月04日 | 全盲のパソコン選びと操作2
 最近、低価格かと、大容量化でよく使われる用になった、
マイクロsdカードですが、ストレージが32ギガしか無いノートパソコンの、
別ドライブの記録媒体として使用したり、
データーの、移動用によく利用される用になりましたが、
耐久性、いわゆる寿命は、3年程度と、
記録媒体の中では、かなり短い用です。
 例えば、私の経験をお話しますと、
昔、デジカメでsdカードを利用していたのですが、
余り使わなかったのですが、4年目ぐらいでパソコンに接続したら、
突然読み込みができなくなりました。
 また、パソコンのバックアップとして使っていた、
16ギガぐらいのマイクロSDカードも、
2年と少しぐらいで、突然読み込みができなくなったりもしました。
 後、そこに書き込んだファイルが損傷したためか、動画ファイルが、
複数再生できなくなる、そんな現象も起きたりもしました。
 ですので、重要なデーターファイルは、他の複数のパソコンにコピーしておくか、
DVDディスクなら、5年以上はデーターが持つと言はれているので、
重要な物は、DVDディスクに書き込んで、
保存しておくことを推奨いたします。
 後、USBフラッシュメモリーは、小型お手軽で使いやすいのですが、
やはり、データーは、消えやすいそうですし、それよりも小型なため、
ポケットに入れて置いてどこかに落としてしまうとか、
無くしてしまうリスクが高い用です。
 因みに私は、ズボンのポケットに入れっぱなしで、3回ほど、
洗濯機で洗って、最後は壊れてしまいました。
 また、別の超小型USBフラッシュメモリーは、ポケットに入れていて、
知らない内に、何処かで落としてしまいました。
 ですので、重要なデーターは、複数のパソコンにコピーするか、
DVDディスクに書き込むか、外付けハードディスクに、
コピーしておいた方が、安全だと思います。
 今日は、久々にパソコンの話題について、書いてみました。

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