占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

バイオリズムが下がってる時は、時を待て。

2019年11月19日 | 不運を避ける方法その3
 人生を毎日歩んでいると、進歩している時、
積み上げた物が壊れて後退している時、前に壁があって突破できない時など、
様々な局面に遭遇したりもします。
 ですが、運が付いていない時に、無理矢理先に進もうとすると、
転んでしまったり、変な人や悪い物を近づけるとか、
先行きの結果が悪くなることが、多くなります。
 勿論、勝負に出るまでに、壁を突破する前に、
補給物資を大量に確保する、軍資金を十分貯めてから攻撃に出るとか、
周りに見方艦ならぬ、支援者と友に事に望む、
つまり、十分な準備ができている場合は別ですが、それ以外は、
時に守りの体制を継続するのも、時に必要だと私は思います。
 占い的に良い年の場合は8割方積極的に動いても良いですが、
逆に占い上悪い年の場合は、少し動けるとしても、
4ヶ月から最大でも半年ぐらいの期間では無いでしょうか。
 それも、余り大きく動かない方が、良いことも多いです。
 後、何気なく体が重いとか、何気なくやる気が出ないとか、
何気なくアイディアが浮かばない時なども、バイオリズムの低下している、
その様な状態とも思われます。
 で、そんな時は、1ヶ月か2ヶ月ぐらいは、
どっしり構えて時を待つ姿勢も、人生には、
必要だと、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、電話鑑定など、
複数のお客様が来られました。

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