中国三峡ダムが決壊した時の対策。

　本日は、福岡県、佐賀県、長崎県でも激しい雨が降っています。
　そして、あちこちの川が氾濫したと言う情報も流れています。
　ですので、皆様豪雨にはくれぐれも気を付けてください。
　ところで、中国で問題になっている三峡ダムの件ですが、
もしも決壊したならどのようなことが世界中に起きるか、
そして、われわれはどうすれば良いかについて、考えてみます。
　まず、三峡ダムが決壊したら、武漢や上海などが大水害に見舞われると言われています。
　そして、進出している二万社を超える海外の企業も大打撃を受けると思いますし、
多くの田畑も水害でだめになると思われます。
　この三峡ダムの下流の地域は、中国全体のGDPの四割をしめていて、
おそらく直後に株価の大暴落が起きるように思います。
　そして、われわれはその直後どうすれば良いかですが、まずは、
百円ショップダイソーなどで売られているマスクなどが無くなると思われるので、直ぐに買うとか、
後、食糧危機も深刻になると思われるので、少しずつで良いので備蓄するとか、
日頃あまり服を買わないミニマリストさんなどは、少しだけ余分に衣類を買うとか、
あまり経済的に豊かで無い法で、日ごろから安いパソコン、
安いスマホなどを買っている方は、それら安い電化製品が、
これから入ってこなくなる可能性が高いので、買い替えたい、
買いたい方は、直ぐに買いに行ったほうが良いと思います。
　ドン・キホーテの税抜き19800円ノートバソコンなどは、
全く手に入らなくなるかも知れませんからね。
　後は、まあ人道的方面から、余裕があれば、
中国に寄付など支援をしても酔いと思います。
　中国共産党にはかなり問題がありますが、
一般の中国人の中には、良い人たちもおられますから。
　後、今現在株式は底値から大分戻して来ましたが、
それでも、三峡ダムが決壊したらやはり下がるように思えます。
　故に、今の株価の水準で新規に買っていくことはお勧めしにくいです。
　このダムが決壊したら、街並みが元に戻るまで、
十年か、二十年はかかると言われてもいます。
　後、ダム決壊には関係が無いのですが、インドと中国の関係が、
一側即発、かなり軍事的に危なくなってもいるようです。
　両国の国境線でインド軍五万七千名、中国軍五万名が、
にらみ合ってる状態のようです。
　ちょっと話は逸れましたが、兎に角、三峡ダムの決壊には、
兎に角、皆様かなり気を付けておられたらと、私は思います。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=本日は、リピーターのお客様の、
ご結婚に関する電話鑑定などがありました。