占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

10年運が先行き悪い時の対策。

2020年07月30日 | 占い師、占う時の注意、占い結果について2
 占いで(将来の運勢を見てください。)と、
長期的な先行きについて、尋ねてくるお客様がたまにあります。
 まあ、20台、30台なら悪く言われても、
それほど深刻に捉えることは無いかも知れませんが、
50台、60台以上のお客様で、先行きの10年運が悪く告げられた場合、
かなり深刻に悩んでしまわれる方も、有るかも知れません。
 ですが、先行きの運勢が悪いと判っていれば、
その悪い大運の切り替わりの年や、例えば偏印の10年運だとしたら、
印綬、偏印の年、それらが強くなる月に小まめに病院で検査するとか、
仕事で残業時間を長くしないようにするとか、自動車を運転しているなら、
危険な時期はなるべく車を運転しない、できれば自動車に乗らないようにするなど、
防御策を取っていれば、思ったよりも軽く済むことも、実際にあります。
 後は、お墓参りをいつもよりするとか、神社にお参りしてみるとか、
悪いことが続き気味なら、お祓いしてもらうなども、有効的だと思います。
 まあ、四柱推命や、数理学、西洋占星術、宿曜など、
全てで悪く出ていて、寿命と言う場合も極たまにはあると思いますが、
それでも、ほとんどの場合は、改善策が在ることが多いです。
 ですので、占いで先行き、10年運が悪いと言われた場合でも、
必要以上に恐れて縮こまることは無いと私は思います。
 例えば、占いを長くしていると、お年寄りでもう危ないと言われていた方でも、
土壇場での選択で、ギリギリ踏みとどまったと言うことも多々あります。
 故に、占って悪く出たとしても、それは、警告と判断して、
前向きに人生を生きて行くべきでしょう。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、紹介の鳥取県のお客様を、
電話鑑定させていただきました。
 皆様、ありがとうございます。

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