占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

コロナと災害で何処に住むかで人生が変わる。

2020年07月12日 | 引っ越しする時の注意
 数日前でしたか、東京から地方の小さな一戸建てに引っ越す、 小さな一戸建てを購入する人が急増していると言うニュースが流れました。  つまり、東京のタワーマンションでは、三つの密になりやすく、 新型コロナが流行した今では、エレベーターに乗るのにも、 人数制限がされたりしてるところも有る用です。  また、テレワークや、子供の自宅待機などで、マンションの遮音性の悪さがクローズアップして、 それで、新築戸建て、あるいは、築30年以上の土地付き物件が、 人気になっているようです。そして、東京では、 此処にきて、新規コロナの感染者が、連日200名以上になり、 再び、自粛宣言する動きも出てきています。  また、この7月に入って、ものすごい豪雨、水害が日本でも発生して、 川沿いの地域、低い土地の地域、水はけの悪い地域などで、 沢山の被害が出て、亡くなられた方も多くなって来ました。  また、山のそばでは、がけ崩れも起きたりしていますし、 これからは、特に何処に住むかで、大きく人生が変わってくる用に思います。  また、大地震も、2021年、2022年にかけて、 だんだんと、確率が高くなると思われます。  そして、もしも、東京で震度7以上の大地震が起きたら、 人口が多すぎる、人々が密接しすぎることが、より被害を大きくするとも考えられます。  また、逃げるにしても、ビルやマンション、建物の残骸と、人の多さ、 それらで、移動するにも時間がかかるでしょうし、 水や食料も、ものすごい不足を起こすと思います。  ですので、何処に住むかが、とても重要になってくるでしょう。  沼がつく地域とか、池、沢、磯とか、梅、 川、竜など、過去の災害を暗示している様な場所は、 当然良くありませんし、窪とか、谷とか、津留などの地名も、 やはり、注意する必要が有るように思います。  また、たまに不自然に明るい地名が付いている場合は、 数十年前の土地の名前と今の名前が変わっていることも有るそうですので、 昔の地図で調べるとか、周りの環境を見て判断することも、 とても大切になって来ると思われます。  兎に角、これから引っ越す場合は、特に、 何処に住むか、どのような家に住むかで、運勢が、 大きく変わる確率が高くなる、つまり、幸運、不運の差が、 はっきりと差になって表れてくるように、私は思います。  今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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