占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

ブラックホールに吸い込まれた様な悪い運勢もたまに在る。

2020年07月15日 | 占い師、占う時の注意、占い結果について2
 占い師が、日々沢山のお客様を占い鑑定していて、
極たまに、(わあ、これは仕方がない。)と言うぐらい、
運勢が悪いお客様に遭遇する場合があります。
 普通の悪さならば、精々天中殺と9星占いの罰が重なってるとか、
土星のコンジャンクションと天戦地冲が重なってるとか、
その程度の罰が多いのですが、時に、トリプル罰、
ホース罰、ファイブ罰など、まるでブラックホールの中に吸い込まれたような、
強烈に悪い運勢も、長い人生にはあったりします。
 本日は、新規のお客様を何名か占ったのですが、
その中に、お一人だけ、3・4罰、四柱推命の10年運も悪いし、
今年の年運も悪いし、9星占いでも罰が入っているし、
数理学でも名前と総日数のダブル罰と言う方がおられました。
 ただ、幸いなことに、大運、年運の12運勢はまあ強かったので、
後、土星や冥王星などの影響は受けていなかったので、
おもいっきりドンと言うところまでは行かなかったのでそこは良かったのですが。
 で、そのことをお話しすると、やはり、職場ではめられたとのことでした。
 このように、ものすごく物事がうまく行かなくて、占いに行った時、
占い師さんから、(うわあ、これは悪い、これは仕方が無いですね。)
と、そのように言われた場合は、個人の努力でいくら頑張っても、まずは結果は悪いと言う年ですので、
(もう少しこうすれば良かったかも。)とか、(おれは何てだめなんだ。)
とか落ち込まずに、まあほとんどの人間がこの運勢なら、
どんなにあがいても悪い年だと諦めて、(これも勉強だ。)と切り替えて、
前向きにその年を乗り切って行かれたらと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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