占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

森永卓郎も株この12月危ないと予測。

2020年11月17日 | 東京株式市場を占う2
 今年最後の水星逆行10月14日から11月4日を迎える前にも、
このブログで、株一部売る手もみたいなタイトルで記事を書いたと思うのですが、
そこにも書いた通り、今年の占い上の12月は、今年の3月ほどでは無い物の、
やはり、株式の波乱が起きやすいと思われます。
 理由は、9星占いの年盤と月盤が、全く同じで重なるためです。
 9星的には、この12月は金融の波乱がおきやすかったり、
食糧問題、教育に関する何だかのネガティブな問題が起きやすい時期なのですが、
今年は、それに加えて、12月22日に水瓶座0度で、
土星と木星のグレートコンジャンクションが起こります。
 西洋占い的には、過去に食糧危機が起きたり、
これらなどの大流行が起きたりしたそうなのですが、
もしかすると、新型コロナが東京、大阪、名古屋、福岡などで、
爆発的大流行、軽めの緊急事態宣言の発動のリスクも、
考えておいた方が、良いように思います。
 そして、今日東京株は、終値で26014円の高値を付けました。
 どうやら、新型コロナワクチンへの期待で上げてるようですが、
実際は、ワクチンはマイナス70度で保存しなければならないが、
そんな設備は日本全国にほとんど無いし、
どれだけ効くかも判らないし副作用も有るかも知れません。
 さらに、短期間に何十億人分のワクチンを作るのは、事実上不可能とも思われます。
 そして、今日、別のワクチンが95%の確率で効果が有ると報道されましたが、
それもまだ実験段階ですし、かなり未知数とも思われます。
 そんな中、昨日大竹まことのゴールデンラジオの中でも、
森永卓郎さんも、今の株価は実体経済とかけ離れすぎていて異常だと言ってられましたし、
私も予測してますが、この分だと来月12月が株は危ないんじゃないかなあと、
そのように、番組で発言されていました。
 故に、今年20000円付近の安値で株を買われた方は、この11月中ぐらいが、
最大でも12月4日金曜日ぐらいまでが、利益確定、利食いのタイミングの様にも思えます。
 まあ自己資本比率が50%以上で東証一部でまあ潰れない株なら、
一部保有も有りかも知れませんが、7・8割ぐらいは、
プラスなら売る方が安全かも知れません。
 日本のニュースでは全く報道されないのですが、ネット上では、
バイデンさんの不正投票のニュース、証拠がいくつも上がって来ています。
 グレートコンジャンクション以降に台どんでん返し、また、年明け以降に大波乱の可能性も考えられますので、
プラスなら、この辺で、利益確定する手も、有かも知れません。
 気になる方は、(大竹まことのゴールデンラジオ、大竹まこと臣氏交遊録)で検索すれば、
2020年11月16日の放送を音声で聞くページが出ると思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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