占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

この冬コロナ爆発的流行後地方への引っ越し増えるかも。

2020年11月19日 | 2020年の日本と世界を占う2。
 過去のこのブログの記事、2020年4月30日に、
(コロナ後の世界、ネットと不動産に大変化が起きる。)
と言う書き込みの中で、メインストリートの家賃の高い物件の契約が減って、
家賃の低下が起きるかも知れませんと書いたのですが、やはり、
東京でビルごと本社を他の同社のビルに集約するとか、契約を止めて小さめのテナント、
また、周辺都市、地方に移転する動きが多く出ました。
 そして、都心のマンションから戸建て住宅に引っ越す方も多くなると、
その時予測したのですが、そちらの方の変化は、これからが本番と思われます。
 つまり、これから来月12月、そして、来年1月から3月肇と、
だんだんと、新型コロナなどの爆発的大流行が起きる可能性が高くなり、
東京都心部、大阪中心部など、人口密度の高い地域ほど、
爆発的クラスター、その結果としてのロックダウンもどきが長くなる可能性が高いと思われるからです。
 政府は、経済が止まってしまうことを極端に恐れて、
Go Toトラベルを、どうやらできるだけ停止したく無いと見ました。
 と言うことは、一日の感染者が先行き5000名とか、10000名になる可能性も、
十分に有るようにも思われます。そして、どうしようもなくなってから大規模な自粛を始める。
 でも、その時にはすでに手遅れで、イギリスやフランス、アメリカまでとは行かない物の、
あらゆる方面で都会の中心部ほど、大打撃を受けるのではないでしょうか。
 アメリカで、この春の新型コロナのピーク越え以降、ニューヨークなど、
都心の中心から地方へ引っ越す方がかなり増えたように、
日本も、都心の住民がかなり痛い思いをしてから、そうなるのではと思います。
 後、タワーマンション、大規模なクラスターなどのリスクは大丈夫でしょうか。
 兎に角、この春のコロナの流行よりも、これから来年春までの方が、
新型コロナなどの被害は、格段に大規模な物になるのではと、私は考えています。
 故に、あらゆる準備を心掛けられたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、リピーターのお客様の出産のご相談、
老後の暮らし方についてのご相談がありました。

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