最近、占い鑑定してよく思うことなのですが、
自分の欲望に負けやすい人ほど、なかなか不幸から抜けられないと感じます。
例えば、一度大失敗してほとんど無一文になった方が、
その後仕事について軌道に乗って間もなくなのに、
また、十分な貯金がまだ貯まっていないのに、家を引っ越そうとしている方、
結局、業者から足りない資金を借りるとか、知人にお金を借りるなど、
欲望を達成するのにギリギリの資金計画で動く方、
また、一度失敗して離婚した後で、まだ十分な貯金が無いのに、
相手を見つけて再婚する、でも予備の資金を十分用意してないので、
何年か後に、不景気が襲ってきた時に耐えられずにまた破綻してしまう、
そのような方をたまにお見受けすることがあります。
普通なら、例えば、引っ越しの場合は、礼金、敷金、契約料、
火災保険料、保証金、それと数か月分の家賃ぐらいは最低用意して引っ越す、
また、その準備が整うまでは我慢して貯蓄する、それでも引っ越したい場合は、
距離で妥協するとか、希望物件の家賃を下げるとか、
何だかの形で妥協すると思うのですが、是が非でも目を付けた物件に移ろうとする。
そのような場面を見ると、もしかするとその方は、
子供時代に親から割合何でも直ぐに与えてもらって、
我慢したことが少なかったのかもと、そのように思ったりします。
毎月少ないお小遣いでやりくりするとか、お年玉は毎年一定額親に渡して貯金するとか、
高額な欲しい物があれば、計画的にこつこつと貯金箱に小銭を入れて貯めていくなど、
そのような行為が、大人になって大きな差になって来るのかも知れません。
故に、子供時代は、少しぐらいは恵まれない方が、
後で幸せに繋がるように、私は思います。
それと、大人になって余りにも依存心が強すぎるのも、良くないように思いますね。
ただ、今のような新型コロナのパンデミックは、
あくまでも、100年に一回、50年に一回ぐらいの災害なので、
このような災害の場合は、誰かの助けを求めることは当然の権利だと思いますが、
そうで無くて、平時に置いていつも誰かの助けを常に求めると言うのは、
やはり、良くないように私は思います。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。
自分の欲望に負けやすい人ほど、なかなか不幸から抜けられないと感じます。
例えば、一度大失敗してほとんど無一文になった方が、
その後仕事について軌道に乗って間もなくなのに、
また、十分な貯金がまだ貯まっていないのに、家を引っ越そうとしている方、
結局、業者から足りない資金を借りるとか、知人にお金を借りるなど、
欲望を達成するのにギリギリの資金計画で動く方、
また、一度失敗して離婚した後で、まだ十分な貯金が無いのに、
相手を見つけて再婚する、でも予備の資金を十分用意してないので、
何年か後に、不景気が襲ってきた時に耐えられずにまた破綻してしまう、
そのような方をたまにお見受けすることがあります。
普通なら、例えば、引っ越しの場合は、礼金、敷金、契約料、
火災保険料、保証金、それと数か月分の家賃ぐらいは最低用意して引っ越す、
また、その準備が整うまでは我慢して貯蓄する、それでも引っ越したい場合は、
距離で妥協するとか、希望物件の家賃を下げるとか、
何だかの形で妥協すると思うのですが、是が非でも目を付けた物件に移ろうとする。
そのような場面を見ると、もしかするとその方は、
子供時代に親から割合何でも直ぐに与えてもらって、
我慢したことが少なかったのかもと、そのように思ったりします。
毎月少ないお小遣いでやりくりするとか、お年玉は毎年一定額親に渡して貯金するとか、
高額な欲しい物があれば、計画的にこつこつと貯金箱に小銭を入れて貯めていくなど、
そのような行為が、大人になって大きな差になって来るのかも知れません。
故に、子供時代は、少しぐらいは恵まれない方が、
後で幸せに繋がるように、私は思います。
それと、大人になって余りにも依存心が強すぎるのも、良くないように思いますね。
ただ、今のような新型コロナのパンデミックは、
あくまでも、100年に一回、50年に一回ぐらいの災害なので、
このような災害の場合は、誰かの助けを求めることは当然の権利だと思いますが、
そうで無くて、平時に置いていつも誰かの助けを常に求めると言うのは、
やはり、良くないように私は思います。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。