占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

離婚騒動前田敦子さんを簡単に占う。

2021年01月31日 | 有名人を占うその2
 昨日、元AKB48だった前田敦子さんが、
今離婚調停と言う様な報道が出ました。
 それで、今日は簡単に前田敦子さんの今を占ってみようと思います。

 前田敦子生年月日1991年7月10日生まれ。太陽星座蟹座。
年柱 辛未 己  比肩  偏印  衰
月柱 乙未 丁  偏財  偏官  衰
日柱 辛巳  ==  死
空亡 申酉、立運9歳半ぐらい 巡行運。
年の9星、月の9星 9紫火星。

 まず、パッと見て思うこととしては、数理的に、
前田さんは、元々家族運が少し悪い傾向にあります。
家族のまとまりが弱いと言えばよいのか。それと、宿命に流されやすい、
もしかすると、金縛りなど、霊的影響も受けやすいかも知れません。
 それと、生まれた日が辛巳なので、
性格的には、気取った感じで親切とか、
割り切った考えで働き者とか、でも、やや勝手、
強情な面も持ち合わせているとも思われます。
 実は、内に来る女の弟子もどきも、日柱辛巳生まれで、
やはり、自分勝手で、やりたいことがあったら、直ぐに行動に移そうとする、
例えば、良い家を見つけたなら、十分な貯金を貯める前から引っ越しモードに入って、
後で、お金の工面を考えて動くみたいなところが有るのですが、
前田さんも、(こうしよう。)と思ったら直ぐに行動する、
仕事面では我慢が出来ても、プライベートは我慢がやや苦手、
そのような性格の様に思います。
 そして、10年運なのですが、29歳半ぐらいから39歳半までは、
戊戌で印綬冠帯の10年運に変わります。
今までは、恋人などの男性と仲良く結びつくと言う10年だったのですが、
今度の10年は、芸能活動に磨きをかける、人によっては母親との関係が深くなる時期でもあります。
 後、勝土涼さんとは、蟹座と獅子座で、
簡単には友達関係から発展して結婚にいたったのかも知れませんが、
前田さんのやや勝手な性格、強情な性格プラス、
前田さんに比べるとですが、少し金運が弱い、
また、勝土地さんが35歳から42歳になるまで、数理的に夫婦仲が不安定になる、
そのような時期を迎えようとしている点も、この離婚騒動に悪影響を与えているとも思えます。
後は、去年の12月16日までは蟹座に土星のオポジション、
去年の12月17日から2023年の3月7日ぐらいまでは、
勝地さんの獅子座に対して土星のオポジションがかかって来る、それも影響していると思います。
さらに、去年は前田さんの9紫火星も暗剣殺のバツで、
トラブルが起きやすい年でもありましたし、四柱推命でも、
劫財長生の年で、家族のごたごたが出やすい年でした。

 そして、今年の前田さんの年運は、比肩養の年で、
命式中に比肩が一つ有るため、離婚しやすい、
分かれたいと思いやすい年でもあります。
 特に、2月3月、6月付近がその傾向が強いです。
また、数理的に今年は努力が出にくい年、健康面も調子が悪くなりやすい年なので、
腰板、婦人関係、胃腸、皮膚のトラブルなどに気を付けてください。
 それで、今年後半からは、芸能活動に力を入れていく時期と思われますが、
子供さんの健康、そちらの配慮は十分に注意してください。
 ただ、悪いのは悪いのですが、決定的に離婚、つまり、
タロットで占って死神の正位置が出てるとこまでは行ってない。
 ううん、死神の逆位置ぐらいでしょうか。兎に角、
離婚するかどうかの最終的判断については、
周りのご家族や仲の良い友達の意見をよく聞くとか、
子供さんの幸せを十分に考えて、
最終的結論を下すべきだと私は思います。
 以上、今日は、前田敦子さんの運勢を占わせていただきました。
 簡単にと言ったのですが、結局まあまあ詳しく占ってしまいました。
 

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