消防車救急車の音が増えている気がします。

　イギリス型変異株、N501Yが流行してきたからか、
先週ぐらいから、救急車や何故か消防車の音が街中を走る、
そんなことが特に多くなったような気がします。
　それと、まだまだ人々はイギリス型変異株の恐ろしさが判っていない気がします。
　前にも書きましたが、去年流行した新型コロナは、
感染して入院したとして、10日ぐらいでウイルスが外に出ていき、
そして、退院となってたのが、今度のイギリス型は、感染してから、
ウイルスが体外から出ていくまでの期間が3倍の1か月になる。
　つまり、ベットの数と人員の数が、3倍必要になると言うこと。
　さらに、このN501Yは、従来型よりも1.4倍ぐらい感染しやすく、
また、重症化もしやすいですし、子供にも感染しやすいそうです。
　今日、鳥取県のリピーターのお客様を電話鑑定したのですが、
その方の話でも、中学だったかはっきりとは忘れたのですが、やはり、
鳥取県の学校でクラスターが発生したとの情報を聞きました。
　故に、これから厳しくなると想定して、準備をしてた方が良いと思います。
　また、2020年4月から5月のように世の中が止まる、つまり、
ロックダウンもどきになると想定しておくべきとも思います。
　大阪など、重傷者がベットが空かなくて助からずにバタバタと言う事態になって、
初めてみんな事態の深刻さが判る、そのような予感がしたりしています。
　ですので、そのつもりで準備されたらと私は思います。
　今日は、書くネタが思いつかなかったので、N501Yの怖さについて、
私の考えを少し書いてみました。
　皆様、友に気を付けましょうね。