占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

過剰にバカにされた場合は、起こり返した方が良い。

2018年02月16日 | 言霊の効果について
 本日は、久々に大声で怒鳴り返す出来事がありました。
 切欠は、午前中甥っ子、姪っ子への入学祝いの封筒などを買いに行く途中、
細い道で白杖が通行人に軽くトンと当たったことから始まりました。
 私、(あっ、ごめんなさい。すいません。)
 70代前後の男性、(こら、気をつ県か。
何をぼやっとしとるねん。本間に何やっとるねん。
本間に、こいつ。)
 私の想い、(これは、このまま引き下がったらあかん。
この人は、目の見えない人をバカにしている)
 そう瞬時に判断した私は大声で、
(こらっ、何を言うとるねん本間。
目が見えないと思ってバカにするのもえいかげんにせいよ。
おまえらに、おれたちの苦労が判るもんか。本間何を言うとるねん。)
と、通り全体に響き渡るぐらいの大声で怒鳴り返しました。
 この出来事についてですが、こちらも慎重に歩いていたのですが、
ぶつかってしまった。さらに、ちゃんと低調に謝ったのに、
いかにも目の見えない人を見下げた態度で貶し、それを続けた。
 これをそのまま放置した場合、同じように目の見えない人で、
おとなしそうな人や、優しそうな人を、何かの切欠で必ずバカにすると感じ、
はっきりと、相手にこちらの意思表示をした方が良いと判断して、
思い切って怒鳴り返した訳です。
 これは、言葉のエネルギーのやり取りですが、その話した言葉、
声の大きさ、声の音程、波長に、
相互作用がお互いに行われた行為だと、思います。
 その男性の目の見えない者へのイメージ、こちらの立場への無理解、
あるいは、自分自身への自信のなさの裏返しの行為なのかも知れません。
 ですが、この様な必要以上の辱めを受けた場合、
それが余りにも酷い場合は、女性の場合は、
相手が男性なら危険、止めた方が良い場合もありますが、
できるだけはっきりと自分の意思表示をした方が良いと思います。
 この世には、相手がおとなしい、弱いと判ると、
強引に自分の願いを叶えるため思い通りに動かそうと言う人や、
必要以上に攻撃をしてくる人も実際にいます。
 また、無意識の中に、弱い人を攻撃してしまう場合もたまにはあります。
 ですが、やはり、それが度を過ぎる場合は、
はっきりと意思表示を相手にした方が良いと思います。
 そうですね、私は自分のお店を経営する様になってから、
特に、こう言う場面には、動くようになりました。
 何年も会社やお店をやっていると、嫌でも戦わないと行けなくなりますから。
 それもあって、強くなったのだと思います。
 ps=本日は、この出来事があったからか、
仕事の方も、まずまずの一日でありました。
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